こんにちは。フジオカ採用担当です。
一般的に、営業=自分を売る
とよく言われます。
自社の「商品」「製品」「サービス」ではなく自分を売り
自分のファンを作る。
そして、「自分(=この人)から買いたい!」
という気持ちにさせることが大切。
そうそう!
と共感できるところもあります。
同じ商品を買うなら、「一緒にいて楽しい人」「感じの良い人」
から買いたい。「『売って終わり』じゃなく、便利・お得な使い方
を教えてくれる人」から買いたい。「商売に役立つ情報を教え
てくれる人」から買いたい。誰だってそう思うはず。
納得!
でも、メーカー営業は正直商品・製品ありき。
「この商品・製品がほしい!」がメインで営業担当は付加価値でしかない。
その点商社営業は、売るものが一定でないだけに、
お客様の満足度は営業担当者次第。
お客様の「困り事」に寄り添い、「こんなものが欲しい」「あったらいいな」
にぴったりのモノやサービスを調達するのが仕事。
まさに営業担当の「情報収集力」「ネットワーク力」「交渉力」などこそが商品。
だから、人で勝負するなら「やっぱ商社営業よね~」
となりがち。
しか~し、
商社には、現在デジタル技術とサプライチェーンのグローバル化など
によって商社不要論が再燃し、正直専門商社の中には売上減の危機
にさらされているところもある。
フジオカの営業は…に関しては次回!お楽しみに