総合職
「若いうちからリーダーシップを発揮し、責任ある立場で働ける環境に惹かれて入社しました」。 そう語るのは、新井陽太(人事部給与厚生課/2020年4月入社)。 太陽生命の特長の1つとして挙げられるのが「少数精鋭主義」。総合職は未来の管理職として期待されており、若いうちから営業職員の育成・指導等のマネジメント業務に携わり、その後は本支社間のジョブローテーションを重ねながら、幅広い業務を経験し能力・スキルを磨いていく。 「最初の配属先の浜松支社は200名の営業職員が在籍する大所帯でしたので、全員の名前を覚えるだけでも大変で、毎日てんてこ舞いでした(笑)。早く支社を支える力になるために、自ら前向きに楽しんで仕事に取り組むことを意識しました。2年目からはSS（セールスサポート）係長として、営業職員向けの研修の実施や営業同行等、支社の業績に直結する責任ある立場で仕事をさせて頂きました。失敗は多々ありましたが、周りの方とサポートし合える関係性が築けていたおかげで大きなミスを回避することができたのだと思います。総合職の仕事は、人を動かし、支えていくこと。コミュニケーションカの重要性を、身をもって感じています」。
幅広い業務を経験しながら可能性を広げ、成長することができます。
佐藤実莉／人事部人事課兼ダイバーシティ推進室
総合職は、若手のうちからリーダーシップを発揮しながら主体的に業務を行うことが求められます。 総合職の多くは、現場の最前線での業務からキャリアがスタート。支社での係長業務を通じて、マネジメント力を身につけます。その後、原則入社5年以内に1度は本社業務を経験し、本支社間のジョブローテーションを重ねて幅広い業務経験を積んでいきます。 当社には、年に1回、今後挑戦したい業務やキャリアプランを直接人事部に申告できる「自己申告制度」があります。また、今後のキャリアを考えるための材料として、本社各部門の業務内容や求められるスキル等を社内ポータルサイトで紹介するなど、自律的なキャリア形成を後押しする取り組みを行っています。 太陽生命は、人の成長に対して投資を惜しまない文化・風土がある会社です。様々なことに関心を持ち幅広い業務を経験することで、自分の可能性を広げ、成長していくことができます。
