株式会社ジーテクト
ジーテクト
2026

株式会社ジーテクト

東証プライム/自動車/車体骨格部品/研究開発/設計/EV/モーター
  • 株式公開
業種
自動車
輸送機器/金属製品/プラント・エンジニアリング/機械
本社
埼玉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

ジーテクトは、車体骨格の開発・製造を専門とする自動車部品メーカーです!
「世界TOPの車体部品メーカー」を目指し、世界12ヶ国で事業を展開中。
国内カーメーカーはもちろん、海外の有名メーカーにも数多くの製品と技術を提供しています。
当社の強みは、世界中のメーカーの厳しい要求に応えられる技術開発力。
CAE解析を駆使し、加工技術や素材接合技術などの開発を積極的に推進中です。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

クルマと共に未来を創る ~CREATE A GOOD FUTURE~

自動車の車体骨格は、事故から乗員を守る丈夫さを維持しつつ、軽くすることがテーマです。当社はウルトラハイテン材成形やホットスタンプ量産化によって、これらの相反する二つの要素を実現してきました。世界的な環境意識の高まりによって、環境に優しい、つまり軽くて燃費が良い自動車のニーズが高まっています。ジーテクトは安全性を維持しつつ更なる軽量化を実現するために、新素材の加工技術、素材接合技術の開発に取り組んでいます。

魅力的な人材

~モノづくりと人材育成~

海外で通用する人材を育て、世界TOPを目指すために、2016年に新たな人事制度を導入しました。それにより、新入社員や若手社員の育成システムを一新。その代表例が、技術部門と連携して行う新入社員向けの技術研修です。開発・プレス技術・溶接技術の各部門に一定期間ずつ勤務し、必要な基礎知識を身に付けます。もう1つの大きな特徴は、短期海外留学制度です。入社1~3年目の社員を対象に行っており、毎年数人の希望者を選抜。前半は、現地の語学学校で語学を身に付け、後半は現地の拠点で実務を前提としたOJTを行い、専門分野の基礎知識を身に付けます。

技術力・開発力

研究開発棟 G-TEKT TOKYO Lab

“Shape the Future” ~クルマの未来を形づくっていく~という理念の下、「ジーテクト東京ラボ(GTL)」にて、欧米、中国の弊社リサーチ拠点と最新の自動車開発情報を共有し、未来のクルマに適合する車体骨格を形づくっています。非鉄金属(アルミ二ウム合金・マグネシウム合金など)、特殊樹脂(CFRPなど)を車体骨格に用いるための新しい加工技術、素材接合技術の研究開発、車体骨格構造解析を強力推進しています。

会社データ

◇ プロフィール ◆What is G-TEKT?
世界TOPの自動車車体専門メーカーを目指し、
2011年4月1日に「菊池プレス工業」と「高尾金属工業」が合併して
「株式会社ジーテクト」が誕生しました。
「ジーテクト(G-TEKT)」の由来は・・・
「G=Global & Genba」「Technology」「Kikuchi & Takao」です。
世界12カ国に展開しているグローバル企業であり、
世界各地域ごとに異なるニーズに柔軟に対応しています。
また、海外現地の生産売上が8割越の企業です。

◆Vision
ジーテクトが目指す姿は、世界トップの車体専門メーカー。
目標実現のため、ジーテクトは戦略として、4つの軸で活動を行っています。
■EV 関連事業の確立
新規事業として、「EV事業」へ進出します。
プレスや金型のノウハウ、技術を活かし高性能なモーターコアの開発に挑んでいます。
■既存事業の変革
DXプロジェクトを立ち上げ、デジタル技術を活用した業務の在り方や
組織の変革を進めていきます。
■人材の多様性向上
誰もが働きやすい職場の環境づくりに取り組んでいます。
■地球環境への対応
脱炭素社会の実現に貢献するために取り組みを推進しています。
二酸化炭素の排出は、2040年度までに100%削減を目標に掲げています。
◇ 事業内容 ◆事業内容
車体骨格部品、トランスミッション部品、金型・溶接設備販売

■車体骨格部品
車体はクルマの屋台骨として事故の際、衝撃から乗員を守る役割を担うことで安全を提供しています。安全性を維持しつつ、軽い車体を作ることで、エネルギー効率が良く、環境に優しいクルマを人々に提供することに貢献しています。最新車種の開発段階から車体の設計に参画し、生産性・コスト・性能等における様々な技術提案を通じ、軽くて丈夫な車体を完成車メーカーと共同で開発しています。安全性を維持しつつ更なる軽量化を実現するために、非鉄金属(アルミ二ウム合金・マグネシウム合金など)、特殊樹脂(CFRPなど)を車体に用いるための新しい加工技術、素材接合技術の研究開発を行っています。
■トランスミッション部品
独自の加工技術により従来困難だった増肉加工や1/100mm単位の精密加工を実現しました。制度保証された製品群を生み出す高い製造技術と独自の先進全自動切削加工ラインにより、自動車のトランスミッション部品を造り出しています。
■金型・生産システム
国内外の生産拠点で培ってきた独自のノウハウでプレス金型の設計から製作、溶接ラインをメーンとする車体部品組立ラインの企画、設計構築等の設備製作も行っています。お客様のあらゆるニーズに応える各種設備の開発、生産体制をサポートしています。
■モーターコア
ジーテクトは、新規事業として「EV事業」へ進出予定です。プレスや金型のノウハウ、技術を活かし高性能なモーターコアの開発に挑戦しています。
◇ 設立 2011年4月1日発足
※旧菊池プレス工業(1953年11月)、旧高尾金属工業(1952年6月)の両社合併により、株式会社ジーテクト発足
◇ 資本金 46億5622万円
◇ 従業員数 1,166人(連結 8,330人)※2024年3月末現在
◇ 平均年齢 42歳(2023年度実績)
◇ 平均勤続年数 17.8年(2023年度実績)
◇ 売上高 3,446億円(2024年3月期)
◇ 代表者 代表取締役社長 高尾 直宏
◇ 本社 〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-11-20 大宮JPビルディング18F
TEL:048-646-3410    FAX:048-646-3411
◇ 事業所 【国内】
■本社(埼玉県さいたま市)
■研究開発拠点
 東京ラボ (東京都羽村市)
■営業・設計拠点
 C&C栃木(栃木県高根沢町)
■品質保証拠点
 品質保証センター(東京都羽村市)  
■工場・事務所
 テクニカルセンター(東京都羽村市)
 埼玉工場(埼玉県深谷市)
 羽村事業所(東京都羽村市)  
 群馬工場(群馬県太田市)
 栃木工場(栃木県さくら市)
 滋賀工場(滋賀県甲賀市)
 中部工場(岐阜県海津市)

【海外】
アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、スロバキア、タイ、
インド、インドネシア、中国、ブラジル、メキシコ

※生産拠点:10カ国 29拠点
※リサーチ・開発・営業拠点:3カ国3拠点
◇ 主要取引先 ■国内完成車メーカー
・本田技研工業(株) ・トヨタ自動車(株)
・(株)SUBARU ・マツダ(株)
・日産自動車(株) ・スズキ(株)
・ジヤトコ(株) など
※国内メーカーは全て取引あり

■海外完成車メーカー
・BMW ・テスラ
・フォード ・ジャガーランドローバー
・メルセデス・ベンツ
・北京汽車 など
◇ 経営ビジョン 先進技術と良質廉価技術の融合で低炭素社会に貢献し、
世界中のお客様に満足される企業
◇ 経営理念 【人間性尊重】【技術革新】【堅実経営】
・愛情と相互信頼をモットーに自己啓発に努めよう
・先進技術を追求し良質廉価な製品を提供しよう
・自主性をもち英知と機敏さで社会に貢献しよう
◇ Vision Shape the Future ~情熱と革新を融合させ、人とクルマのより良い未来をかたちづくる~
◇ 沿革(~1980年代) 1952年06月  和歌山県田辺市に高尾金属工業株式会社を設立
1953年11月  東京都三鷹市に菊池ボデー工業有限会社を設立
1964年05月  菊池プレス工業株式会社が本田技研工業株式会社と取引を開始
1966年11月  滋賀県甲賀郡土山町(現滋賀県甲賀市土山町)に滋賀工場建設
1967年09月  高尾金属工業株式会社が本田技研工業株式会社と取引を開始
1969年01月  東京都西多摩郡羽村町(現東京都羽村市)に羽村工場を新設し、操業を開始
1984年05月  アメリカに5社合弁でK・T・H Parts Industries,Inc.を設立
1988年05月  アメリカにJefferson Industries Corporationを設立
◇ 沿革(1990年代~) 1990年04月  栃木県塩谷郡喜連川町(現栃木県さくら市)にテクニカルセンター及び栃木工場を新設し、操業を開始
1991年04月  栃木県塩谷郡高根沢町にC&C栃木を新設
1991年09月  Jefferson Industries Corporationの本格的稼働により、K・T・H Parts Industries, Inc.から離脱
1994年10月  タイにG-TEKT (Thailand) Co., Ltd.を設立
1996年04月  日本証券業協会に株式を店頭登録
1996年05月  タイにG-TEKT Eastern Co., Ltd.を設立
1996年10月  カナダにJefferson Elora Corporationを設立
1996年12月  ブラジルにG-KT do Brasil Ltda.を設立
1997年01月  イギリスにG-TEKT Europe Manufacturing Ltd.を設立
1998年07月  アメリカにAustin Tri-Hawk Automotive Inc.を設立
1999年03月  アメリカにG-TEKT America Corporationを設立
2000年07月  アメリカにJefferson Southern Corporationを設立
2001年10月  中国にAuto Parts Alliance (China) Ltd.を設立
2002年06月  群馬県太田市に群馬工場を新設し、操業を開始
2004年05月  タイにThai G&B Manufacturing Ltd.を設立
2004年12月  ジャスダック証券取引所に株式を上場
2005年03月  中国にWuhan Auto Parts Alliance Co., Ltd.を設立
2005年09月  中国にConghua K&S Auto Parts Co.,Ltd.を設立。
2007年02月  インドにGlobal Auto-Parts Alliance India Private Ltd.を設立
2008年02月  ISO/TS16949の認証を取得
2009年09月  埼玉県深谷市に埼玉工場を新設し、操業を開始
2011年04月  菊池プレス工業株式会社と高尾金属工業株式会社が合併。商号を株式会社ジーテクトに変更し、本社を埼玉県さいたま市に移転
2011年11月  インドにG-TEKT India Private Ltd.を設立
2012年02月  インドネシアにPT.G-TEKT Indonesia Manufacturingを設立
2012年03月  メキシコにG-ONE AUTO PARTS DE MEXICO,S.A. DE C.V.を設立
2013年04月  アメリカにG-TEKT North America Corporationを設立
2013年09月  メキシコにG-TEKT MEXICO CORP. S.A. DE C.V.を設立
2014年12月  東京証券取引所 市場第一部へ市場変更
2015年07月  ドイツ ミュンヘンにG-TEKT(Deutschland)GmbHを設立
2017年10月  中国 上海にGSR(G-TEKT Shanghai Representative office)を設立
2018年04月  東京都羽村市にジーテクト東京ラボを新設し、操業を開始
2021年12月  東京都羽村市に品質保証センターを新設し、操業を開始
◇ 採用HP http://www.g-tekt.jp/recruit/
◇ 働きやすさ <認定項目>
★ 多様な働き方実践企業「プラチナ(最上位)」
★ 子育てサポート企業「くるみん認定」
★ シニア活躍推進宣言企業
★ 健康経営優良法人2024(大規模法人部門)

<導入制度>
・リモートワーク
・フレックスタイム制度(コアタイム無し)
・新幹線通勤
・高速道路通勤 など
※社員の方に柔軟で多様な働き方ができる様、制度を整えています。
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