これが私の仕事 |
困ったをサービスに繋げる架け橋を作っています! 【1】利用者様が自宅で寝ているばかりで困ると相談を受け、訪問させていただきご本人とご家族とお会いし、お話を伺いサービスを提案させていただきました。最初は渋々ご利用されていましたが、時間の経過とともに表情にも変化が表れ始め、ご本人の意欲も向上しました。それを見ているご家族、特にお孫さんが利用者の方との距離が縮まったことは嬉しかったですし、その変化を一緒に感じられることも大きな喜びでです。
【2】ギャルで20代の方が自分の祖父に何もしてあげられなかった、という後悔から未経験で入職され、ご利用者に対しても臆することなく対応していました。既存の固定観念を壊すような発想で、その人らしく過ごせることを考えていました。それをマネジメントすることで利用者とスタッフの笑顔に繋げられたことは達成感がありました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ありがとう!を毎日10回は言っていただけること 利用者の方が「家で子どもや孫に相手にしてもらえない」と話されていれば、その方の利用中の様子を言葉や文字、写真で伝える。レクリエーションや個別活動での作品を家族に披露する。それを見たご家族が「こんな事ができるなんて知らなかった」「こんな表情するんだ」と驚かれ、塗り絵が得意と感じていただけます。
その後、自宅でも塗り絵に取り組み「凄い」とご家族に賞賛され、とても喜ばれていたと本人からもご家族からもお話をいただきました。
このように、ご利用者の居場所や心地よいと感じてもらえる空間を増やすことができた時は嬉しかったです。家族の繋がりを今まで以上に強くすることに関われたことは、私自身の喜びであり、周りの方の喜びになること、とても気持ちが満たされ幸せを感じることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
経営スローガン、企業理念を実現するための一員になりたい! 私はM&Aでドットラインの一員となりました。M&A前に社長、部長と面談し経営スローガンと企業理念をうかがえた時に、共感できたことが1番大きかったです。
「地域の困ったをありがとうに変える」自分が地域の一員として、誇りを持てるように恥ずかしくないように生活する事を会社として取り組めること。社内で共有できること。「幸せの循環創造」私の大好きな映画のような社会を作れると思ったこと。
自分の受けた恩や幸せをこれが私のドットラインを選んだ理由です。 |
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これまでのキャリア |
管理者・副所長として3事業に関わり、1月から新規事業の立ち上げと所長として従事しています。 |