「教習所は、学校ではなくサービス業」その考え方のもと、他の教習所とは違うオンリーワンの教習所となるべく、ホスピタリティを重んじる対応や、新しい取り組みを積極的に導入。お客様の免許取得までをサポートするという根幹は変わらずとも、その取り組み方に工夫や変化を取り入れています。教習所業界のあらたなスタンダードを目指して、進化を止めない教習所が、高石自動車スクールです。
飲食店やサービス業では当たり前になりつつある、LINEやInstagram、ペイペイ、バーチャルストアなどを教習所でも導入。ただ免許を取得する為だけに通う場所ではなく、高付加価値サービスを提供できるように様々な取り組みに挑戦しています。もちろん、本来の教習事業に関しても新しい取り組みを実施。今までは合宿参加が必須だった短期での取得も、最短15日のハイスピードコースを導入。働きながらでも大型免許やけん引免許が取りやすい自由な時間設定が可能なオリジナルスケジュールなどもあります。これまで通り、今まで通りからの進歩を大切に、挑戦し続けています。
指導を担当する指導員の皆様にも、しっかりとした教育・研修を行うのが当社の方針。社員の価値観の統一を図るため、手帳型経営計画書を導入。タブレットを全社員に配布し、コミュニケーションを取りやすい環境も作っています。また入社3年目までの若手教習指導員育成のための「ヤングライオンプロジェクト」を実施しており、若手のうちから自信をもって教習指導ができるようにしています。教習所は様々な年齢の方が通われますから、最初は指導できるか不安に感じることもあるはず。そういった気持ちを払しょくできるよう、先生として自信をもって指導できるように、様々なサポート体制があります。
年2回有馬で「高石アカデミー」という社員全員参加の研修会&懇親会の開催。研修会というマジメな場ではあるものの、温泉地である有馬での懇親会を皆さん楽しみにしています。そのほか、主体的な取り組みに対してもらえる「100回スタンプ」は、貯まれば5万円の旅行券を支給。2ヶ月に1回は、社長との食べ歩き会も参加できます。社長との距離が近い社風ですので、最初は緊張するかもしれませんが、徐々に壁をなくして話すことができるようになっていきますよ。働くこと、企業に所属することを楽しめるように、会社としても工夫を続けています。
事業内容 | 各種運転免許(普通自動車、中型自動車、大型自動車、
大型特殊自動車、けん引自動車、中型自動車)の教習、 中型自動車限定解除審査、違反者講習、初心運転者講習、高齢者講習、取得時講習 |
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設立 | 1960年(昭和35年) |
資本金 | 1,500万円 |
従業員数 | 55人(2020年1月時点) |
売上高 | 7億6,000万円(2019年12月実績) |
代表者 | 藤井康弘
藤井社長著書 「人が集まる自動車学校のすごいカイゼン」 2020年11月に出版しました! 当社の取り組みが包みかくさず書かれています! |
事業所 | 本社(大阪府高石市綾園7-5-47) |
コロナ感染対策 | ◆お客様、そして社員の健康と安全に配慮し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、いちはやく取り組みをはじめました
・校舎、教室のいたるところに、空気清浄機(除菌力は高いが、人体に無害なクリーンリフレを活用)の設置 ・入り口に、赤外線検温システムの設置 ・教室や待合室のソーシャルディスタンス …etc 一般社団法人全日本指定自動車教習所協会連合会の感染予防マニュアルに沿って対策をしています ◆社員の健康と雇用を守るための取り組み ・大阪府内の緊急事態宣言発令の際は、お客様、そして社員の健康と安全に配慮し、いち早く休校(休業)体制へ ・もちろん、休業中の給与も100%支給、6月のボーナスも支給。社員の雇用をしっかり守ります。 「当たり前は当たり前ではない」 この期間、社員が痛感したことです。 この機会だからこそ、運転免許資格を取得したいというお客様に、安全安心の運転技術を届けています。 ◆コロナ禍だからこそ、新しい取り組みに次々とチャレンジ中! コロナ禍を逆手にとり、社内システムのIT・AI化についても、次々と新しい策にチャンレンジしています。まだ開発中のプロジェクトもあるため、公にはお伝えできませんが、ご質問いただければ説明会や選考時にどんな取り組みをしているか、お伝えします! ◆学生の皆さんへ リアルな対面だからこそ、見えるもの感じるものがあるのも事実。 感染対策をしっかり取りながら、社内の雰囲気をありのままに感じていただけるよう当社内での説明会・選考の実施を続けています。 もちろん、説明会や選考についても、ご希望があればオンラインで柔軟に対応できる体制も整えていますので、ご希望をお伝えください。 |
沿革 | ◆1960年12月 大阪府公安委員会の指定校となる
◇1961年1月 本科教習業務を開始(大型・普通・軽四・三輪) ◆1978年5月 コンピュータ教習管理システム新規導入 ◇1981年1月 「高石自動車スクール」に名称変更 ◆1984年9月 近畿管区警察局長と近畿交通安全議会議長の連名による 「指定自動車教習所優良校」として表彰状を拝受する ◇1992年7月 けん引自動車免許の教習を開始 ◆1993年7月 大型特殊自動車免許の教習を開始 (全て第一種自動車免許の教習実施校となる) ◇1994年5月 取得時講習が制定され、その指定校になる (大阪府下46校中、2校のみ指定) ◆1994年9月 総務庁(現:総務省)長官より「総務庁交通対策本部長賞」を拝受する ◇1997年3月 大型自動二輪の指定を取得 ◆1998年10月 高齢者講習・違反者講習の指定校として当該講習を開始 ◇2000年12月 高石自動車スクールのホームページを開設 ◆2007年4月 2007年3月29日の卒業検定で、二輪科教習生の在籍者が 全て卒業したのに伴い、大型自動二輪及び普通二輪車の指定を返上する ◇2007年6月 新大型自動車・中型自動車の指定を取得し教習を開始 ◆2008年12月 1960年創立以来の卒業整数24万名を突破 ◇2010年4月 厚生労働大臣より大型(中型8t限定免許所持者)・ けん引・大型特殊(普通免許以上所持者)免許における3種類の 教育訓練講座の指定を受ける ◆2011年2月 大阪府下で初めてスカイカメラを導入。 コース内4カ所に設置しタブレッドを全インストラクターに配布し補助教材に使用する ◇2012年4月 厚生労働大臣より中型免許の限定解除審査(中型8t限定免許所持者)・ 大型+けん引(普通免許所持者)免許の同時取得・大型+大型特殊(中型8t限定免許所持者)免許の 同時取得における3種類の教育訓練講座の指定を受ける |