古川計装株式会社

建設/計装/設計/施工/メンテナンス/エンジニアリング/IT/IoT

業種	設備・設備工事関連建設コンサルタント／建設／電力・電気／ソフトウェア
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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システムエンジ部
伊東優（26歳）

【年収】非公開

これが私の仕事	“社内と現場”　2つのフィールドで計装制御システムを機能させる私は、ビルオートメーションシステムの設計構築、導入といったエンジニアリング業務に携わっています。システムエンジ部は現場と社内が半々。社内で制御システムの設計構築を行い、現場では試運転を含めた導入を担当するなど、2つのフィールドで自分の役割を果たしていきます。現場での実務経験を積むごとに、「空調システムはどういう仕組みで動いているのか？」といった建物の制御に関する知識が身につくので、日常生活でよく使うことのあるエアコンの仕組みなども自然に理解できるようになりました。防犯セキュリティや照明など、ビル運営において必要不可欠な設備の自動制御システムの構築に携われることはやりがいの一つになっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	チャレンジの先に、大きな達成感が待っているビルオートメーションシステムは日々進化を続けています。だからこそ、私たちも常に先端技術の習得を心掛けていかなければなりません。実際に、部内の誰もが扱ったことのない最新システムを担当した時には、先輩も知らない領域だということに不安を抱きながらも、これまで培ってきた知識や経験をもとにチャレンジ。一つひとつの工程を丁寧に進めることで、無事に対応することができました。新しいことに挑戦し、得られる経験値と達成感はとても大きく、「自分で考える力」が身につきます。そして、最適なシステムを導入した後に訪れる竣工の瞬間は本当にうれしいですね。チャレンジしたことが、形になる。そんな喜びをひしひしと感じることができる仕事です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	より専門的な技術を学びたくて──。前職は、技術者としての業務はほとんどなく、営業要素のウエイトが大きい仕事をしていました。そこで、次は技術者としてしっかり働けることを軸に転職活動をしていたところ、古川計装に巡り合いました。とくに魅力に感じたのは、機械や電気、建築業界のなかでもあまり聞いたことなかった“計装”に特化していた点。この会社ではより専門的な技術を習得できるのではないかと、感じたんです。そして、会社説明会と座談会にて、実際に働く方々の声を聞けたことも入社の決め手に。計装の意味をはじめ、各部署の説明も詳しく説明してくださり、先輩社員のリアルな話も好印象でした。その場で「どんな仕事をしていくのか？」という重要な情報をしっかりと聞けたから、今本当にやりたいことができているのだと思います。

これまでのキャリア	入社→システムエンジ部配属

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「興味があることに、深く携われること」を軸に、丁寧な会社探しをすることが大事だと思います。自分は大学で電気工学を学んでいたこともあり、技術系の仕事がしたいという思いがありました。今では、設備回路図の読み取りなどで、大学時代に培った知識を活かしながら仕事ができています。やりたいことができる環境だからこそ、成長したいという意欲が湧いてきますし、モチベーションを高く保って業務に臨めていますね。