松原建設株式会社
マツバラケンセツ
松原建設株式会社
【海洋・水上土木工事】一般土木工事/船舶・建設機材リース
| 業種 |
建設
建築設計／機械設計／農林／設備・設備工事関連
|
|---|---|
| 本社 |
千葉
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インターンシップ＆キャリアの評価（-件）
私たちはこんな事業をしています
～半世紀に渡り水上土木工事一筋。安全第一に誠実な対応・技術による社会貢献がモットーです～
狭い国土で安全・安心に暮らす為に、治水は必要不可欠なものです。松原建設は水上土木のパイオニアとして、護岸、ダム、河川の整備を通じ生活の基盤と快適環境の創出に貢献しています。
当社の魅力はここ!!
技術力・開発力
業歴55年。次のステージに向け技術を進化・深化続ける！
水上土木工事は、難易度の高さから工期の長期化と経費の増加が課題でした。その解決策の一つとして『ユニフロート工法』を築きあげました。強固ながら浮力があり、組立・解体・連結できるユニフロートを水上・泥状地に浮かせ、大型建機の足場として活用します。更に正確な安定計算と熟練した社員の経験を加え、工事実績では確たる地位を、そして保有隻数全国トップを誇ります。
社風・風土
全員で考え、全員で実践します！
工事の打合せ、社内会議でも参加者のほぼ全員が自ら発言。立場、年齢が違っていても皆同じ志を持ち、真剣に仕事に向かい合っているからです。まとまらない話もありますが、そこは社長の出番。ベストな答えを模索しまずはやってみる。全員が考え、理解しそして実践することを大切にしています。
企業理念
3つの企業理念が基本。公正かつ安全に、多様なニーズに対応！
1．企業活動を通じて社会に貢献する 2．誠実に業務を行う 3．安全はすべての作業に優先する 人と自然が共生できる環境整備、災害救助・復旧・復興支援など多様なニーズに応える為、公正かつ安全に業務を進め、そして技術を高めています。社会人としての使命・責任を自覚し、コンプライアンスを守り、信頼される業務を続けることで‘社会に貢献できる企業’を目指しています。
会社データ
| 事業内容 | 【土木工事】港湾・海岸・漁港開発、河川・道路造成等
【水上土木工事】港・河川ダム・瑚沼の浚渫工事等 【船舶・建設機材リース】ユニフロート（組立式台船）、泥状掘削機 作業船をリース ※国土交通大臣許可特定建設業第475号 |
|---|---|
| 設立 | 昭和41年8月17日 |
| 資本金 | 9,000万円 （授権資本：3億6000万円） |
| 従業員数 | 88名 |
| 売上高 | 32億8、000万円 （2020年3期決算） |
| 代表者 | 代表取締役社長 佐川克豊 |
| 事業所 | 【本社】千葉県千葉市
【茨城本店】茨城県稲敷市 【事業所】福島、千葉、東京、滋賀、高松、広島、福岡 【資材基地】福島、茨城、千葉、滋賀、高松、北九州 |
| ISO | 平成13年9月25日 茨城本店『ISO9001』認証取得 |
| 有資格者数（令和２年４月１日時点） | 一級土木施工管理技士：25
二級土木施工管理技士：18 一級小型船舶操縦士：16 二級小型船舶操縦士：57 一級建設機械施行技師：1 二級建設機械施工技師：10 技術士（建設部門）：1 測量士：7 宅建取引主任者：1 移動式クレーン運転士：28 建設業経理事務士（二級）：4 |
| 沿革 | 明治37年 松原清蔵が大阪市に鐵工業開業
大正 7年 株式会社松原鐵工所に改組 昭和 3年 鉄道、農林、海軍省の指定工場となる 昭和23年 松原鐵工所（本社：大阪市）が千葉に工場を新設 昭和28年 同鐵工所より独立し、株式会社千葉松原鉄工所を創立 昭和33年 可搬式ディーゼルポンプ浚渫船の建造開始 昭和41年 浚渫工事部門を中心として、松原建設株式会社創立 昭和46年 福島県相馬市に福島営業所を開設 昭和53年 茨城県東村の本社を茨城営業所とし、本社を竜ヶ崎市に移転 昭和56年 福岡市に営業所を開設 その後北九州市に移転 昭和60年 本社千葉分室を開設 平成元年 ユニフロートの製造・販売権を取得 平成 5年 銚子および北九州リース基地開設 平成 6年 本社を千葉市中央区今井町に移転 東京営業所開設 平成 8年 高松リース基地、高松営業所を開設 平成10年 本社、千葉営業所を千葉市中央区浜野町へ移転 平成13年 茨城本店にて、ISO9001：2000を取得 平成17年 広島事務所を開設 平成26年 滋賀リース基地を開設。同時に滋賀営業所を開設 平成28年 創立50周年（8月） 平成30年 犬成資材基地第4次拡張計画完了。東京営業所移転・拡張 |
| 関連会社 | マツバラマリーン株式会社
株式会社マツバラ千葉 新生産業株式会社 |
| 所属団体 | 全国ポンプ・圧送船協会
茨城県建設業協会 千葉県建設業協会 |
| 主な工事実績 | ◆東北地域
福島県相馬市…松川浦漁港浚渫工事 秋田県能代市…能代港第二灰捨護岸工事 宮城県亘理郡…亘理大橋橋梁工事 ◆関東地域 茨城県佐原市…利根川下流稲敷地区工事 東京都調布市…多摩川上河原堰河道掘削工事 埼玉県行田市…利根大堰調節ゲート整備工事 ◆信越・北陸地域 石川県金沢市…犀川普正寺掘削工事 富山県出水市…安原川河川改修工事 富山県射水市…伏木富山港運河維持修繕工事 ◆中部・近畿地域 静岡県湖西市…新幹線浜名橋梁橋脚補修 和歌山県新宮市…紀勢本線熊野川橋脚補強工事 和歌山県岩出市…岩出狭窄部左岸河道掘削 ◆四国・九州地域 徳島県那賀郡…長安口ダム改修工事 熊本県八代市…八代港整備工事 鹿児島県鹿児島市…谷山漁港水産基盤保全工事 |
| 企業方針 | １.企業活動を通じて社会に貢献する。
２.誠実に業務を行う。 ３.安全はすべての作業に優先する。 |
| 会社HP | https://www.e-matsubara.co.jp/
☆リニューアルしております |
| 社員よりメッセージ | 入社後はまず２ヶ月ほど研修を受けてもらいます。
その過程で会社の支援で玉掛けや動力巻き上げ機の講習を受けてもらいます。 その後少しずつ現場へ行き、先輩の手伝いをスタートします。４～５名のチームで作業するため、周りに先輩社員がいるので安心してスタートできます。 先輩社員に何でも聞いてください。確実に自分の成長に繋がります！ |
| 社会貢献について | 河川、ダムの水上土木工事は外仕事ですので決して楽な仕事ではないですが、生活用水の安定供給、電力の確保、さらには防災・災害復旧につながります。
また、港湾設備は漁場、航路の確保、橋梁整備は交通システム維持に欠かせません。 仕事を通じて社会貢献性をとても感じることが出来ます。 公官庁、国交省、県、大手電力会社からの案件が多く安定性もあります。 |
| 資格取得などについて | 小型船舶免許、1・2級土木施工管理技士のほか、業務習得の過程で必要とされる資格（玉掛、車両系資格、溶接他）取得を奨励しています。
取得した資格については、難易度に準じて資格手当が毎月支給されます（上限20,000円） |
| 福利厚生など | 手当は、常時10種類以上支給しています。
禁煙手当など、環境・健康に貢献禁煙宣言した社員に毎月支給される手当もあります。 このように従業員への手当を通じて、CSR・SDGｓへの取り組みも行っております。 独身寮は、光熱費も含めて無料で利用することができます。 もちろん、出張の際にかかる移動費や滞在費は会社が全額負担するので安心してください。 |
