これが私の仕事 |
弊社の製品であるジブクライミングクレーンの生産管理や工程管理を担当。 材料の入荷から発送までを担当しています。仕事の出発点は、営業がお客様から受注してからスタートしたり、工程を引いて日程調整から発送までを行います。ジブクライミングクレーンの規模は大小様々。安浦工場内でブロックごとに製造して現地で組み立てています。まずは一号機を製造して問題ないかを確認。チェックをクリアしたら、トラック輸送できるくらいの大きさ(ブロック)で運びます。標準的なサイズで納期は3ヶ月とされていますが、材料手配を考えると大体半年から8ヶ月くらいになります。ひとり複数の工場を担当しますが、最初は規模が小さいものからスタート。入社3ヶ月後には任せてくれるので色々と場数を踏んで成長することができます。仕事中は工場内のスタッフと連携し、工事に対する打ち合わせなどは部署内の社員と逐一行なっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当したジブクライミングクレーンがテレビに映った時! この仕事で感じた嬉し瞬間は、自分が担当したジブクライミングクレーンをメディアを通じて見たとき。都内にも建設現場があるので、テレビに映る機会も多く、非常に達成感が大きいです。最初は失敗もたくさんしましたが、その分失敗から学ぶことも沢山あり、現在の業務に活かせていることがあります。各部門にご迷惑をおかけすることもありますが、先輩たちからアドバイスをいただきながら軌道修正しています。他の部門となんとか連携してピンチを乗り越える術を考えていく。そんな中、工程での遅延を早めに気づけたことがあり、そこからこちらの工程通りどんぴしゃで納期に間に合わせられたときは嬉しさと自信につながります。都構想にも貢献する立派な仕事を担う一員としてこれからも成長し続けていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スケールの大きな仕事に携われるから、ここに決めました。 スケールの大きな仕事に携わりたいという想いで就活していました。そこで、大きな造船やジブクライミングクレーン、アンローダなど大きなもの造りを担っている当社の事業に魅かれたのが入社のきっかけです。説明会にイチから携われるというのもポイントでした。もちろん、その分責任は問われますが、色々なことに携われるので楽しさや達成感は大きいですね。まだまだ経験も浅いので反省することもありますが、任せてもらえることが多く日々成長を実感できています。現場の指揮官的な存在になるのでマネジメント力も磨けます。工場で製造を担当している人たちは、私と同年代の方から定年間近の方まで様々。そんな現場の方達とのコミュニケーションも大切です。工事の進み具合などの進捗を確認しながら話し合っており、和気あいあいとした職場環境ですよ。 |
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これまでのキャリア |
1年目に詳細設計。その後標準機種(JCC)の工事担当/現在に至る。 |