業種 |
食品
その他専門店・小売
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本社 |
宮崎
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当社は、清涼飲料水や農産加工品の製造・販売を行っています。1973年にJAグループの経済事業の補完と、みかん生産農家の経営安定を目的に設立されました。清涼飲料水では「サンA」ブランド商品だけでなく、多くの飲料メーカーから開発・生産を受託。農産加工品ではかんきつ類をはじめ、人参、紫芋、ピーマン、お茶など約20種類以上を取り扱っています。設立50年が経過し、私たちが果たす役割はますます重要になってきています。
私たち「サンA」はJAグループ宮崎を母体に設立され、生産者との緊密な関係を持っています。JAグループ宮崎と連携し、県内の生産者が丹精込めて育てた農産物を加工して、そのままのおいしさで皆様に提供しています。JAグループ宮崎とサンAが目指す社会貢献は、食を通じて「いのち」をつなぎ、誰もが暮らせる「みらい」を築くこと。地域の生産者とJAグループ宮崎とともに歩み、事業活動を通じて地域と組織を活性化させ、持続可能な農業とより良い地域づくりを実現します。私たちは事業活動を通じて宮崎の農畜産業の発展と多様化するニーズに対応し、これからも「いのち」を「みらい」へつなぐ役割を果たし続けます。
社内では、営業、研究開発、製造などさまざまな部署が協力して仕事をしています。商品企画から市場に流通されるまでの全プロセスに関与できるため、チームで改善工夫していく面白さがあります。営業では取引先の飲料や菓子などの商品に当社が搾汁した原料を採用してもらえるよう、提案や営業活動を展開。当社の原料は大手ブランドの有名商品にも使用されており、商品化が決まった時は大きな達成感を感じます。また、商品開発や製造ラインでも仲間との連携が必須。品質力と技術力では他社に負けない自信がありますが、みんなで力を出し合って複雑な仕込み工程や生産工程を考え、ベストなものづくりを目指しています。
皆さんは、将来的にサンAを引っ張っていくリーダー的な存在になっていく存在です。サンAは「ものづくり」の会社で、一つの製品にはさまざまな部署、いろいろな職種が関与し、協力し合って商品を完成させます。社風としては仕事への熱意とともに「健康」や「おいしさ」へのこだわりが強く、どんどん積極的に学んで知識や経験を増やし、成長していこうという人ばかり。同時に、チームプレー重視の業務スタイルで、関連部署と協力しながら先輩や仲間と協力し合って、一つひとつの仕事に真摯に取り組む風土が特徴です。社内は笑顔と熱意にあふれ、みんなイキイキと仕事に取り組んでいる、そんな元気な会社がサンAです。
事業内容 | 清涼飲料水製造・販売
農産加工品製造・販売 |
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設立 | 1973年12月
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資本金 | 1億円
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従業員数 | 340名(令和6年3月1日現在)
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売上高 | 148億円(昨年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 松本 拓眞
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事業所 | 【本社】 宮崎県児湯郡川南町川南20016-3
【宮崎営業所】 宮崎市恒久字春日田1215-1 【東京営業所】 東京都品川区西五反田2丁目9番4号Nビル3F 【福岡営業所】 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目20-1宮崎県経済農業協同組合連合会内 【関連会社】 (株)ミヤチク、(株)エーコープ、(株)宮崎経済連直販、(株)ミヤベイ直販、(株)宮崎農産、(株)霧島農産、(株)JA物流みやざき、(株)くみあい青果、(株)ビブレアール宮崎、ジェイエイ・アグリシード(株)、宮崎石油基地(株)、(株)ジェイエイフーズみやざき、(一社)宮崎県酪農公社、全農チキンフーズ(株)、南日本くみあい飼料(株) |
沿革 | 2022年 4月 当社初のアルコール飲料「乾杯果汁日向夏酎ハイ」の発売を開始
2022年 4月 女子サッカークラブ「ヴィアマテラス宮崎」とスポンサー契約 2021年11月 宮崎県「仕事と生活の両立応援宣言」企業に登録 2019年 2月 プロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」とスポンサー契約 ――― 省略 ――― 1978年 8月 東京事務所開設 1976年 5月 さのう入り飲料製造開始 1974年10月 工場施設落成式並びに操業開始 搾汁ライン・瓶ライン・缶ライン・テトラパックライン 1974年 9月 シンボルマークを「サンA」に決定 1974年 3月 工場設立工事着工 1973年12月 宮崎県農協果汁株式会社 設立 |
ホームページ | https://kajyu.co.jp/
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