これが私の仕事 |
相談員だからこそできる、想いをつなぐ支援の形 特養の相談員として、私は利用者様やご家族、施設職員の架け橋となる仕事をしています。数年間の介護経験を活かし、利用者様の日々の暮らしぶりや変化を細かく把握。ご家族への近況報告や相談対応、介護職員との情報共有を丁寧に行っています。
入所前の不安な気持ちに寄り添うことから、看取り期の繊細な支援まで。相談員として、人生の大切な場面に関わらせていただいています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
心に刻まれた、ある家族からの手紙 最も印象に残っているのは、看取りケアを終えたご家族からいただいた一通の手紙です。その方のお母様は、入所当初は施設での生活に不安を抱えていらっしゃいました。私は介護経験を活かし、お母様の好きだった編み物を一緒にしたり、思い出話に耳を傾けたりしながら、少しずつ関係を築いていきました。
お母様が旅立たれた後、ご家族から『最期まで母らしく、穏やかに過ごせて本当に良かった』という手紙をいただいたのです。その言葉に、相談員として関われたことの喜びと責任を深く感じました。一つひとつの出会いを大切に、これからも利用者様とご家族に寄り添っていきたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学びと成長が無限大。私が愛美会を選び続ける理由 私が愛美会で働くことを選んで良かったと感じるのは、プロフェッショナルとして成長できる環境が整っているからです。研修や学会、勉強会への参加機会が豊富にあり、最新の介護技術や知識を学べます。
特に印象的だったのは、ある認知症ケアの勉強会で学んだ技術を現場で実践し、利用者様の笑顔につながった時です。資格取得のバックアップ制度もあり、スキルアップへの意欲を会社が全面的にサポートしてくれます。知識を深め、それを現場で活かせる。この学びのサイクルこそが、私の仕事への誇りとなっています。 |
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これまでのキャリア |
新卒で介護職員としてスタートし、現在は相談員として働いています。介護の現場で培った経験は、利用者様やご家族との信頼関係づくりに大きな力となっています。 |