レンゴー株式会社
レンゴー
2026

レンゴー株式会社

パッケージ総合包装企業 プライム上場
  • 株式公開
業種
紙・パルプ
印刷関連/化学/その他製造
本社
大阪、東京

私たちはこんな事業をしています


- 創業115周年!日本で初めて段ボールを製造した会社 -
●レンゴーってどんな会社?
段ボール事業を中心に、食品・日用品等ギフトボックスの紙器、おにぎりの袋などの軟包装、さらには包装システムに至るまで、幅広くパッケージングをプロデュースしています。

●強みは?
オーダーメイドのパッケージを提案する総合力に自信があります。「人にも環境にも優しい」レンゴーで、これからの社会を支えていきませんか。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

パッケージングで、暮らしを支え、未来をつくる。

レンゴーは1909年の創業以来、日本の段ボールの「生みの親」であり「名づけの親」として段ボール業界をトップシェアで走り続けてきました。段ボールに加え、菓子・食品・飲料などの個装箱やギフトパッケージ、POP広告など販売促進をサポートする「紙器」や、食品を保護するフィルム包装やペットボトルのラベルに代表される「軟包装」など、幅広いパッケージを提供しています。レンゴーはあらゆる産業の全ての包装ニーズに対し、総合的なソリューションでお応えする「ゼネラル・パッケージング・インダストリー=GPIレンゴー」です。みなさんの生活の「なくてはならない存在」として、これからも物流と暮らしの豊かさを支えていきます!

事業・商品の特徴

人にも環境にもやさしい取り組み

レンゴーはパッケージを通じてさまざまな社会課題にまっすぐに取り組んできました。近年問題視されている環境問題において、主力製品である段ボールは古紙利用率98.6%を達成しています。また各工場では太陽光発電設備や、バイオマスボイラの導入などに積極的に取り組み、2018年度はCO2の排出量を23.2%削減することができました(1990年度比)。また人口減少の影響を受け、流通現場では人手不足が問題となっています。そこでレンゴーは「運ぶ」だけでなく「並べる」「売れる」機能を併せ持つRSDPというパッケージを開発し、店頭での開封・陳列作業を軽減しました。レンゴーは世の中の課題解決にパッケージで貢献します!

社風・風土

若手からどんどん活躍できる環境

レンゴーの社風として、若手から仕事を任せてもらえる風土があり、早いうちから成長できる環境が整っています。また社内では一人一人が安心して働けるよう様々な制度が充実しています。イノベーションを生み出すためには、多様な人材がともに安心して自分らしく働ける環境が大切であると考えています。なかでも女性の採用促進と職域拡大に注力し、キャリアやライフステージに応じた研修や個別支援を通じた意欲と能力の向上を図っています。2016年には「えるぼし」(認定段階3)や、2018年には「プラチナくるみん」認定を取得しています。社員一人一人が成長し、安心して働けるよう、今後も様々な取り組みに積極的に取り組んでいきます。

会社データ

事業内容 (1)段ボール、段ボール箱、紙器、その他紙加工品の製造・販売
(2)板紙(段ボール原紙、白板紙、紙管原紙等)の製造・販売
(3)軟包装製品、セロファンの製造・販売
(4)重包装製品(ポリエチレン重袋、クラフト紙袋、フレキシブルコンテナ等)、樹脂加工品の製造・
 販売
(5)包装関連機械の販売
(6)各種機能材商品の製造・販売
(7)不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業 ほか
創業・設立 1909年 8月 井上貞治郎が三盛舎(のちに三成社)の名称で日本で初めて
         段ボール事業を創始

1920年 5月  聯合紙器(株)を資本金200万円で東京で設立

1926年 1月 本店を東京から大阪に移転

1936年 4月 原紙から段ボールまでを一貫生産する淀川工場が発足

1946年 5月 大阪証券取引所第1部に上場

1950年 4月 東京証券取引所第1部に上場

1972年 1月 社名を「聯合紙器株式会社」から「レンゴー株式会社」に変更

1990年 8月 マレーシアにて段ボール合弁事業に資本参加し、海外事業に進出
                   
1991年10月 福井化学工業(株)を合併(現在の金津工場、武生工場)

1998年 6月 朋和産業(株)の株式を取得し完全子会社化、軟包装事業に進出

1999年 4月 セッツ(株)を合併(現在の八潮工場、尼崎工場)、
                  段ボール部門はセッツカートン(株)として分社化

2000年 7月 丸三製紙(株)の株式を取得し、子会社化

2009年 4月 創業100周年
              5月 日本マタイ(株)の株式を取得し子会社化、重包装事業に進出
         (2009年12月完全子会社化)

2010年 5月 太陽光発電システムなど環境技術のノウハウを集結した
                   福島矢吹工場を開設

2011年 4月 コーポレート・ステートメントを 「ゼネラル・パッケージング・インダストリー(GPI)」
                     に変更

2012年 4月 東日本大震災からの復興再生の象徴 新仙台工場が正式開業

2014年 1月 名古屋工場を移転し、国内最大級のラック式免震自動倉庫を持つ
         新名古屋工場を開設

2016年10月 トライウォールホールディングス社を子会社化、重包装事業を強化

2018年 9月 トッパンコンテナー(株)を子会社化
         (レンゴー・トッパンコンテナー(株)に社名変更)

2019年 4月 創業110周年
資本金 31,066百万円(2023年3月31日現在)
従業員数(連結) 22,548名(2023年3月31日現在、連結)
売上高(連結) 846,080百万円(2023年3月期、連結)
売上高(単体) 344,086百万円(2023年3月期、単体)
代表者 代表取締役社長兼COO 川本 洋祐
事業所 本   社:大阪、東京
研究施設:中央研究所(大阪・福井)、包装技術部(大阪・埼玉)
工   場:直営工場34工場(製紙工場4、段ボール工場26、紙器工場3、セロファン工場1)
検索ワード #段ボール国内シェアNo.1#メーカー#パッケージ#紙・パルプ#日用品#素材#印刷#早期選考#機電#研究#情報システム#技術開発#営業#エンジニア#IT#デザイン
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