福島テレビ株式会社フクシマテレビ

福島テレビ株式会社

フジテレビ系列局
業種 放送
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本社 福島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

報道部
H・T【辞令交付式で社長と記念撮影(私は左側です)】(26歳)
【出身】立教大学 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 「報道記者」 その時々の現場を取材し、世界が拡がる
報道記者は日々、様々なことを取材します。凄惨な事件や事故の取材もあれば、可愛い子供たちの取材をすることもあります。今までの学生生活では自分の周りの狭いコミュニティのことしか分かりませんでしたが、報道の仕事では多種多様な人間と関わることが日常です。
そんな日々の中で、取材対象者の立場、仕事、役職、その人の過去、周囲の環境、人間関係、今なにを思うかなどを取材で引き出し、原稿を書き上げる作業の中で取材対象へ思いを馳せます。
この過程の中で、狭かった「自分の世界」を少しずつ広げてくれ、新たな価値観と取材の中で出会うのがとても楽しいです。今は、報道部で人間の持つ美しい側面も、醜悪な側面もどちらも正しく表現しきれる取材ができる記者になりたいと思っています。報道記者は自分の世界を拡がる仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が感じたネタを放送に結びつけられた時
毎日の放送は、社会の時流に沿って、その週のデスクが項目を立て、取材をして、放送に繋げていきます。そうした中で、自分で感じた社会の疑問や発見をデスクに提案し、放送に結びつけられた時は嬉しかったです。
具体的に例を1つ出します。
コロナが長く続く中で、観光地や飲食店が困窮する報道はよく目にすると思います。
酒類が提供できなくなり売上げが落ちるニュースが多い中で、時短営業で店が閉まる時間が長くなり、街が閑散とすることから、飲食店での窃盗狙われやすくなるというネタを自分で発見して、オンエアに繋げることができました。
自分の視点で社会に起きている課題を報道することが出来たときには達成感と、少しでも社会が良くなったのではないかと感じることができて、やりがいや喜びを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 会社の懐の深さ
選んだ理由というよりは、入って感じた会社の良いところになってしまいますが…新人でも挑戦することが許される懐の深さが魅力だと感じます。報道部では取材で、上司と打ち合わせした内容を忠実に守るだけではなく、挑戦することができる環境にあります。新人でも、現場で感じたこと、発見したことや、原稿を良くする自分なりの工夫など、業務で裁量を持たせてもらえます。
また、会社全体のことでも懐の深さを感じます。コロナ禍で社内でもマスクをつけることが日常になっていたため、部署の異なる人の顔を覚えることが難しいと感じていました。このことを会社に伝えると、社内の組織図を顔写真付きで作成していただきました。新人でも自分の考えを伝え、それを会社が真剣に考えてくれる。これが福島テレビの懐の深さであり、魅力だと感じています。
 
これまでのキャリア 報道部

この仕事のポイント

仕事の中身 災害・事故・犯罪からヒトの命を守る仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が就活としてアドバイスできる実践的なことは「エントリーシート」です。中でも、その会社「特有の項目」は、「志望動機」や「学生時代頑張ったこと」などと比べて、書くのが難しいし、項目に合致した発想は難しいと思います。「特有の項目」は自分のこれまでの人生で感じたことを振り返り、照らし合わせて、合致させることで、スムーズに書けると思います。そうやって書いたESは、面接時の回答でも円滑に進むのでおすすめです。

福島テレビ株式会社の先輩社員

福島の今を伝える報道記者

報道部
H・U
東北大学 文学部

テレビ局の外勤営業。広告を出したい団体のサポートから制作、放送まで!

本社営業部
H.S
青山学院大学

番組を作る!福島を発信する

編成制作局 制作部
M.M
同志社大学

イベントを通して、テレビだけでは伝わらないリアルな体験を届ける!

事業部
M・O
東洋大学

テレビ局の営業って・・・?

東京支社 営業部
Y・O
早稲田大学

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