社会福祉法人札親会サツオヤカイ
業種 福祉・介護
本社 北海道
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

白石かがやき園
畠山留依(23歳)
【出身】北海道教育大学  教育学部地域協働専攻地域政策グループ 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 楽しい日々を目指して
私は通所施設で、障がいがある利用者様の日中生活を支援する「生活介護」という仕事をしています。白石かがやき園のスピカ班という活動班に所属し、利用者様の創作活動や健康活動の支援をしています。創作活動では、貼り絵や塗り絵・粘土などをそれぞれの嗜好やスキルに合わせて創作を提供し、健康活動では、室内歩行やリズム体操などを提供しています。室内歩行は、ルートの途中にミニハードルや輪投げを置き、盛り上げながら利用者様が楽しんで取り組めるように提供しています。その他にも、食事支援や排泄介護なども行っています。通常活動以外にも、ドライブをして外出や季節の行事・クラブ活動などを通して利用者の皆様が充実した楽しい日々を過ごせることを目指して支援させていただいています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
利用者様と気持ちが通じた瞬間
入職して7カ月経ちましたが、未だに利用者様の意図が読み取れない場面が何度かあります。利用者様の中には、その方独自の言葉で話される方やジェスチャーで気持ちを伝えてくださる方がいます。そのような方々が伝えてくださった意図を私が読み取ることができ内容に適した返答をできた際に、嬉しそうに笑ってくださった時や正解と言うかの様な反応やグータッチをしてくださった時に嬉しいと感じます。共通の言葉ではなくても、共感し合えることや理解し合えることはこの仕事の面白さだと感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 目の前の方の人生に関わりたい
大学に入学するまでは、「福祉」という分野について知識が全くない状態でしたが、大学で福祉分野を履修したことをきっかけに福祉分野に興味が湧きました。3年生から始めた就活では、福祉分野以外の金融業界や福祉以外のサービス業界のインターンや説明会を受けましたが、目の前の方の人生に深く関わりたいという気持ちが強くなり福祉の「障がい」分野を選択しました。障がい分野で働きたいと決め、NPOや民間など様々な障がい事業所を調べた中で一番、理念や方針・福利厚生に共感し見学した時の利用者様の顔が生き生きとしていたことが記憶に残り、札親会に入職したいと思いました。
 
これまでのキャリア 障がい者通所施設での生活支援員(1年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活をしている中で自分にはどんな職業が合っているのか、どの会社がいいのか分からず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。就活は初めての自分を知ることも少なくないため自信がなくなってしまう場面もあるかもしれませんが、不安になった時こそ実際にその場を見て自分の目や感じたことを信じて欲しいと思います。

社会福祉法人札親会の先輩社員

利用者様の自立と成長を支える仕事

生活介護事業所 ゆめきた
名和 太郎
札幌国際大学 スポーツ人間学部 スポーツ指導学科

これからを共に考える

ゆめきた
長谷川 智史
北翔大学 健康福祉学科

利用者の方々の日中の過ごしを支援しています

菊水ワークセンター
吉田 凌
北海学園大学 法学部 法律学科

利用者さんの人生をより楽しく、明るくするための仕事

札北荘(入所施設)
山田 桂大
北海学園大学 人文学部

利用者さんの人生を預かる仕事

札北荘(入所施設)
島田 莉奈
北海学園大学 経営学部

ご利用者様に有意義な時間を!

社会福祉法人札親会 ライフサポートあんりー(居宅介護事業所)
富川 江理
北星学園大学 社会福祉学部

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