飛騨産業株式会社ヒダサンギョウ
業種 文具・事務機器・インテリア
建材・エクステリア/専門店(音楽・書籍・インテリア)/住宅/建設
本社 岐阜
インターンシップ&キャリアの評価40件~50件
  • 総合評価
  • 4.50 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 事業内容の理解 4.57

先輩社員にインタビュー

生産技術 冶具試作
橋間 洸(30歳)
【出身】東北芸術工科大学  デザイン工学部プロダクトデザイン学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 冶具試作の製造をしています。
デザイナーから降りてきた設計図を元に製造のラインに乗せる準備、いわゆる冶具づくりをしています。冶具とは家具作りを効率的に行うための道具のことです。一言で家具と言っても、種類もたくさんあり、例えば当社だと、展示品と量産品では作りが違います。家具1つ1つを分析し、構造や強度、家具作りに必要なデータを集めます。その後は現場で効率よく安全に家具を作るための工程表、段取りの手順書も作成しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
今の仕事を通して、自分の視野が広がりました。
私は家具を1~10まで全ての工程に関わる仕事をしています。なので、単純に自分で作れるものの幅が広がりました。自分の技術や技量もが広がっていると感じます。また、普段は社内で仕事をしているので、展示会で自分の作った完成した家具を実際に見た時は感動しました。社外で見ると、また違った見え方になります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 飛騨産業の製品についてもともと知っていたことがきっかけです。
たくさん木工の会社があった中で大学の教授に飛騨産業をすすめてもらったのがきっかけです。学生時代に家具について話す機会もあり、教授がそれを覚えてくれていたのだと思います。他の会社も見て回りましたが、飛騨と自分が生まれ育った地元の雰囲気が似ているとも感じました。また、この会社なら技術者として成長できそうだと感じたことも入社の決め手ですね。実際に入社してみて分かったのですが、家具作りには本当にたくさんの技術やテクニックが使われているんです。高いレベルで経験豊富な社員の方と一緒に働けるので、気づきが多く成長できる職場だと思います。
 
これまでのキャリア 生産技術 冶具試作(7年目)係長

この仕事のポイント

仕事の中身 ニッポンの文化・伝統・歴史を守っていく仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

たくさんの企業を見て、自分がその会社でどんな風に働きたいかをイメージしてみてください。私は大学時代に専攻していたものと今の仕事はリンクしていませんが、自分が本当にしたいことができているので仕事が楽しいです。仕事にしたいことは何なのか、じっくり考えて見ることが大切ですよ。

飛騨産業株式会社の先輩社員

飛騨産業の家具は、一生モノ。だからこそお客様のために、一緒に考えます。

HIDA東京ミッドタウン店
大橋総美
東京デザイン専門学校 インテリアデザイン科

製造を担当しており、イス部品を機械で加工しています。

前加工2 イス・機械
田中遥
富山大学 芸術文化学部 デザイン工芸コース

ショールームでの窓口業務として接客を担当しています。

ショールーム
川畑 有那
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科

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