東邦亜鉛株式会社トウホウアエン

東邦亜鉛株式会社

東証プライム上場◇非鉄金属/電子部品/機械/金属製品/BtoB
  • 株式公開
業種 非鉄金属
半導体・電子部品・その他/機械/金属製品/化学
本社 東京

先輩社員にインタビュー

電解鉄製造部 マイロン課
樫田 圭亮(26歳)
【出身】九州大学  工学部 物質科学工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 世界トップシェア製品の生産管理
電解鉄という、高純度鉄を作る製造設備や製造方法の管理、改善に取り組んでいます。日々の操業データを元に、設備や操業条件など様々な面からアプローチを掛け、安定した高品質製品の生産と安全操業を両立させるサポートになります。また、通常の電解鉄よりも純度の高い高純度電解鉄(純度99.99%以上)の製造試験にも取り組んでいるのですが、製造現場は基本的に任されているため、不安な面もありますが同時に責任感とやりがいを感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
初めは質問してばかりだったが…
配属以降、上司の方をはじめ直属の先輩や作業員の方々に質問してばかりだったのですが、自分の新人スタッフテーマを与えられて以降、方向性や内容に関する議論に加わって自分の意見を発する機会や、作業員の方に「どんな試験をしてるんだ」、「手伝えることがあれば言って欲しい」などの声を掛けてもらう事がありました。今後の自分の仕事に責任を感じるとともに、課の一員として会社に貢献できるよう働いている実感を得られ、非常にうれしかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 明るく意欲的!
最初は研究室OBの方の説明会に参加し、私の研究内容が亜鉛電解であったこともあり、興味を持ち面接を受けました。その後実際に入社するまでに、工場見学などで様々な方と接した中で感じたのが、明るく意欲的な方が多いという印象でした。私の研究内容について詳しく訊かれたり、生き生きと操業について説明されたことが印象に残っています。また、重要な仕事を若手の頃から任される社風であり、様々な経験を積むことが出来る点も魅力に感じています。
 
これまでのキャリア 電解鉄製造部 マイロン課 (現職・3年目(記載当時))

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分がやりたい仕事・業界に限らず、様々な会社について調べたり、説明会に参加してみるのをお勧めします。企業について直接社員の方の話を聞くだけでなく、質問も出来る説明会の様な場は中々無いと思いますし、新たな発見や今後に活かせる知識が必ず得られると思います。

東邦亜鉛株式会社の先輩社員

プラント移転プロジェクト

契島製錬所(現、東邦契島製錬株式会社) 生産技術部課
石井 昌弘
岩手大学 工学部 材料物性工学科(現マテリアル工学科)

生産現場のサポートをしています。

小名浜製錬所 生産課
藤田 千春
北海道大学大学院 環境科学院環境物質科学専攻

電子部品(コイル)の製品開発

電子部品事業本部東邦亜鉛テクニカルセンター
小寺 敦巳
熊本大学大学院 自然科学研究科マテリアル工学専攻

各事業所の環境管理及び休廃止鉱山の管理を担当

環境管理部
北野 貴之
愛媛大学 工学部機能材料工学科

生産拠点の管理から知的財産、社外対応まで多岐にわたる

技術・開発本部
梅村 憲五
東北大学 工学部

電子部品の営業

匿名
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部アジア太平洋学科

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