東邦亜鉛株式会社トウホウアエン

東邦亜鉛株式会社

東証プライム上場◇非鉄金属/電子部品/機械/金属製品/BtoB
  • 株式公開
業種 非鉄金属
半導体・電子部品・その他/機械/金属製品/化学
本社 東京

先輩社員にインタビュー

小名浜製錬所 生産課
藤田 千春(29歳)
【出身】北海道大学大学院  環境科学院環境物質科学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生産現場のサポートをしています。
私の仕事はリサイクル原料から酸化亜鉛を製造する設備を適切に管理するためのサポートをしています。生産現場のコスト削減のため多方面からデータを集め、有効な管理方法や設備の長寿命化等に向けてアドバイスをしています。現場に頻繁に出向いて作業員の方々の話を聞いたり、必要であれば工具を使って作業することもあります。現場や他部署、社外の方々と協力し、苦労を重ねていくことはやりがいもあり自分の成長には大きな糧となるので非常に達成感を得られる仕事だと思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
現場から頼られるようになってきた!
新人用スタッフテーマの一環として焼結機という原料を焼き固める設備の生産性向上のため、原料の水分値を管理する装置をまかさせれたことがあります。現場でずっと機械と向き合い、上司と相談を重ねながら試行錯誤することで原料の配合に合わせた適切な水分管理をできるようになり現場の方々の負担も軽減することができました。それからは機械の不具合や操作方法について聞かれることもあり、自分の頑張りが会社に貢献できたことが非常にうれしかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 人柄がよく話をしやすい!
私は無機化学系の会社を志望し就職活動を行っていましたが、話下手なためなかなか苦労しました。当社へ面接をするときには最初に緊張をほぐしていただき自分の思いをしっかり伝えることができました。もともと製錬関係の知識はなく不安はありましたが、面接を通じて製錬に関する興味がだんだん持てるようになってきました。実際製造現場で仕事していくにつれて自分のいる会社は生活に欠かせないスケールの大きいモノづくりをしているという印象を持ちました。現場の方々もいろんな社員がいますが基本的に話しやすく仕事には真面目であり、打てばしっかり響いてくれる良い会社です。
 
これまでのキャリア 生産課リサイクル係担当(記載当時6年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の専門分野を武器にすることも大事ですが、人との関りを大切に考えておかないと仕事も進まず挑戦もできません。いろんな人と話をし自分の世界を広めるようにしてください。また、様々なことに興味や疑問を持つことで仕事にも思わぬ発見があると思います。

東邦亜鉛株式会社の先輩社員

プラント移転プロジェクト

契島製錬所(現、東邦契島製錬株式会社) 生産技術部課
石井 昌弘
岩手大学 工学部 材料物性工学科(現マテリアル工学科)

電子部品(コイル)の製品開発

電子部品事業本部東邦亜鉛テクニカルセンター
小寺 敦巳
熊本大学大学院 自然科学研究科マテリアル工学専攻

各事業所の環境管理及び休廃止鉱山の管理を担当

環境管理部
北野 貴之
愛媛大学 工学部機能材料工学科

生産拠点の管理から知的財産、社外対応まで多岐にわたる

技術・開発本部
梅村 憲五
東北大学 工学部

世界トップシェア製品の生産管理

電解鉄製造部 マイロン課
樫田 圭亮
九州大学 工学部 物質科学工学科

電子部品の営業

匿名
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部アジア太平洋学科

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