株式会社モルテン

スポーツ用品／自動車部品／医療・福祉機器／マリン・産業用品

業種	自動車タイヤ・ゴム製品／医療機器／建材・エクステリア／その他製造
本社	広島、東京

気になる

会社トップ

昨年の
採用情報

先輩社員

モルテンアジアポリマープロダクツ（タイ）出向
宇佐川　達也

【出身】広島工業大学工学部　知能機械工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	部下の力を最大限に引き出し会社の利益に貢献する⇒私達の幸せに繋がる技術部門のゼネラルマネージャーとして多くの部署を管轄しています。ゴム・樹脂金型、生産設備、材料技術、不良低減チーム、金型交換チーム、メンテナンスチーム。もちろん全てが分かる訳ではありません。だからこそメンバーの経験をどう活かすか、新しいアイディアを出し易く、チャレンジ出来る環境を作るかを常に考えています。無駄な業務を減らし、外部講習、インターネットを使い世の中の情報を収集する。暇な時間は悪くないからねーとよくメンバーに話しています。偶然と性格と色々重なりこんなキャリアになりました。他の部署の仕事でも会社にとってメリットがあるならやるし、自分の視野が広がりそうなことにはチャレンジします。色んな可能性がある、それを活かせるかどうかは会社じゃなくて、他人じゃなくて、自分が選ぶものです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	宇佐川さんだからチャレンジ出来た！！つい先日タイのメンバーから言われた言葉です。私の考えはさっぱりしていてチャレンジをしない会社は生き残れない。ただそれだけです。何もしない間に人件費の安い国の技術力は上がって来ています。私がタイで働き始めて多くの部品をローカルメーカーに受注されました。端的に言うと付加価値のない製品は価格競争⇒人件費の高い日系企業は負けるという事です。だからこそ、常にチャレンジとアウトプットの重要性をメンバーとずっと話をし、前向きなチャレンジをした時の失敗に対しては何も言いませんでした。宇佐川さんは失敗した時に一度も怒らなかった！だから私達はチャレンジ出来るんです！と言われて嬉しくて、涙がでそうでした。その技術は中国、これから日本の拠点に水平展開されていく会社にも大きな利益をもたらす技術なので更に嬉しいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	広島生まれ広島育ち大学まで広島で育ちました。だから広島の企業を探してモルテンは父親から進められました。サッカーをしていたのとバスケットボールも見たことがありましたし有名な企業だったので応募しました。出会いは偶然にではありませんが、トン、トン、トンと試験をパスして。。人事の方と野球の話で盛り上がり。。面談の時はこれが私の決め台詞！！「配属された部署で結果を出します」今を生きる、今日を生きるというスタイルは今でも変わりません。言い方を変えるとグローバルでも通用する活躍できる柔軟性があります。と言えますかね　笑　でもこうして28歳から5年間タイで技術部門のゼネラルマネージャーの経験をさせて貰えて感謝感謝です。

これまでのキャリア	2011年新卒入社 1年目：モノづくり基礎教育⇒2～5年目：樹脂金型課（日本・韓国・アメリカ・中国等、国内海外仕様検討・育成・立ち上げ）⇒5～10年目：タイ赴任⇒日本のゴム金型技術へ帰任予定

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
	海外の人と接することが多い仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私もそうでしたが、まずは就職先を決めたいですよね。周りの人が採用されたーというと焦ると思いますが、企業によって合う合わないもありますし、考えすぎなくて良いと思います。また、これからはスキルを持った人が生き残る時代になって来ています。タイで優秀な技術者の給料を知り、自分がもらっている給与に対しての私の価値、ローカルメーカーの発展のスピード実感しています。これからも学び続けましょう。自分の価値を高めましょう。自分で未来を切り開く！！

株式会社モルテンの先輩社員

自動車の乗り心地を司るブッシュ設計

工業用品事業本部　技術開発統括部　防振部品開発課
吉田　愛美
山口大学工学部　機械工学科

生産技術

工業用品事業本部　生産技術統括部　生技技術課
岡村　健吾
山口東京理科大学工学部　応用化学科

株式会社モルテン

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています