神鋼物流株式会社

神戸製鋼グループ（ＫＯＢＥＬＣＯ）

業種	海運陸運（貨物）／倉庫／航空／鉄鋼
本社	兵庫

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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通関業務部　鉄鋼通関業務室
森川　真之介（32歳）

【出身】甲南大学経済学部経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	海貨書類作成と副原料輸出通関手続きメインの仕事は海貨書類の作成でBill of Leadingと呼ばれる船荷証券を作っています。証券と聞くと難しい印象を持たれるかもしれませんが、実際には所定の用紙に顧客から頂く書類の内容を正しく理解し、要望通りに証券を作成していきます。顧客と二重にチェックしあい、ミスの無いように作成を行っていきます。もう一つは輸出通関手続きで、高炉から発生する副産物を二次利用する海外の顧客へ向けて輸出しており、その輸出手続きを行っています。手続きは税関に対して輸出申告を行い、輸出許可を受ける必要がありますが、通関業法や関税法等の法律に従って申告をする必要があり、専門知識を必要とする仕事で迅速かつ適正に輸出申告をすることが求められます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	仕事の励みになる言葉「森川さんに相談してよかった」「森川さんだから何とかしましょう」私自身も就職活動中、様々な就活サイトや会社社員紹介などでよく目にした言葉ですが、自分に言われる日が来るとは思いませんでした。入社して11年目ですが、この2つの言葉は何年経っても何よりの仕事の励みになりますね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	日常生活で目に入るKOBELCOブランド当社では鉄を作るための鉄鉱石や石炭などの原材料の運送をしたり、出来た製品を船やトラックに積んで運んだりと、神戸製鋼所が作るモノの出入り口を担う仕事というとても重要な仕事を行っています。例えば神戸製鋼所が作った製品が自分の手の上を通り、日本だけでなく、世界中で建物や自動車などに使われているのを見聞きするととても誇らしいですね。特に後の世に残るものを作るお手伝いができれば何よりのお仕事です。日常生活で見かけるありふれた物や建物にKOBELCOが関わっていたら、自分が手掛けた仕事を通して世の中に出たのかな？と思い、この仕事をやっててよかったなと思います。

これまでのキャリア	輸出通関業務（4年9ヵ月） ↓ 輸出海貨業務（現職・5年8ヵ月）

この仕事のポイント

	貿易事務・国際事務
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	国際事情に関する知識・人脈が広がる仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が「その会社で何がしたいのか？」、決まっている方もそうでない方もたくさんの会社を見て回って下さい。
有名で大きな会社が自分に合う良い会社とは限りません。
無名で小さくても素敵な良い会社が世の中たくさんあります。
それを知るためには本当に多くの会社をその足で見て回ってください。
会社の素性、本質はHP上や会社案内だけでは10％もわかりません。
自分のやりたい事をしっかり自己分析して、積極的な姿勢で頑張ってください。