株式会社CBCクリエイション

中部日本放送株式会社(CBC)の100％出資の制作会社

業種	放送広告／通信／情報処理／芸能・芸術
本社	愛知

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昨年の
採用情報

先輩社員

放送制作部　番組ディレクター
上原　大輝（26歳）

【出身】名城大学法学部　法学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	スポーツ選手に特化して取材や番組制作を行っています。 CBCテレビ　スポーツ部で番組制作・ディレクターをしています。主に「サンデードラゴンズ」というスポーツ番組のチーフディレクターとして、中日ドラゴンズを取材し、毎週の番組構成を考え、VTRを制作しています。心掛けていることは、見てくださった方に「なんかこの番組面白いな」と感じてもらえるように、ワクワクするような番組作りをすることです。表面的な情報だけでなくて、その人の背景を伝えることで、番組に深みが出ると思っています。とてもやりがいがあって、楽しい仕事ですよ。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	選手の人生の岐路、その瞬間に立ち会えることがあります。 2020年の10月末に行われたドラフト会議の中継に、私はサブディレクターを担当しました。この時、カープのドラフト1位で指名を受けた栗林選手は、私の大学の先輩だった方です。栗林選手は、実は2020年が２回目のドラフト。一昨年前はドラフト漏れをし、悔しい気持ちを味わいました。当時学生だった私もその様子を見ていたのですが、かねてよりプライベートで食事に連れていってもらう仲でしたので、その時は私もこたえましたね。そして2020年、2回目のドラフトの時は先輩後輩ではなく、取材者と選手という立場で臨みました。ドラフトの2週間ほど前から特集を組み、ドラフト当日、一位指名の瞬間に立ち会うことができて本当に良かったと思います。それは私が1番やりたかった仕事が早くもかなった瞬間でもありました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	メディアを通して子ども達に夢を与えるようになりたいと思いました。本当は学校の先生になりたくて、教員免許も持っています。でも大学で知り合った元プロ野球選手の山内壮馬さんから、 TVメディア業界はどうかと勧められ興味を持ったのがきっかけです。実際、私自身、小さい頃からCBCの「サンデードラゴンズ」を見ていて、プロ野球選手からたくさんの夢をもらいました。今度は私がそのメディアを通して、多くの子ども達に夢を与えられるようになりたいと思ったのです。メディア業界を志すようになり、大変なこともありましたが、その時に支えとなったのが山内壮馬さんからいただいた「思考は現実となる」という言葉です。山内さんや栗林選手など多くの先輩にお世話になったので、この仕事を通じてその恩返しがしたいですね。その目標への近道がこの会社だと感じたので入社を決めました。

これまでのキャリア	放送制作部　経験3年

この仕事のポイント

	編集・制作
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

面接などでは、ありのままでいることが大切。
着飾ってみても、入社後の自分が大変になるだけです。

自分が志望したい企業や、やってみたい業界など、
ある程度まとをを絞ってから動くことも大切です。
その中で、人に相談し、人とのつながりができ、
人に助けられて、成長でき、最終的に解決に向かうこともあります。
そして「こうなりたい！」というイメージができればOK。
「思考は現実となる」ですから。