株式会社ヴィンクス

流通に特化したIT企業/富士ソフトグループ

株式公開

業種	ソフトウェア情報処理／コンサルタント・専門コンサルタント／インターネット関連／各種ビジネスサービス
本社	大阪、東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

河野頌子

【出身】東洋大学社会学部・社会文化システム学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	パッケージ製品専任の営業として、たくさんのお客様に提案を行っています当社には、「特定のお客様ごとの営業」と「各パッケージ製品専任の営業」の2種類があり、私の所属する部署は後者を担っています。そして、私が現在担当しているパッケージ製品は、「ANY-CUBE Neo」（POSレジ）。「ANY-CUBE Neo」は、既存の「ANY-CUBE」を大幅にバージョンアップさせたもので、今営業にとても力を入れている製品です。流れですが、お客様が「ANY-CUBE Neo」に興味を持たれた際にそのお客様の担当営業と同行し、私から「ANY-CUBE Neo」を提案します。常に5～6社のお客様への提案があり、資料作成やスケジュールの調整、お客様に合わせたデモンストレーションなどを行います。稼働するための具体的な課題や対策を綿密に検討のうえ提案し、お客様に「導入する」と決めて頂き、受注するまでが私の仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「河野さんが担当で良かった！」と言って頂けたことあるお客様の社長の前でデモンストレーションを行った際、同行した当社のメンバーから「分かりやすくて良かったよ！」と褒めてもらえたことです。事前に言葉や構成を細かく考えて臨んでいたので、「準備してきたことが間違ってなかった」と実感することもできました。また、最も嬉しいのはお客様から頂く声です。以前の部署では「ANY-CUBE」を店舗に導入する作業を担当していたのですが、導入作業では思わぬトラブルの発生により「レジ１台動かすことでも、緊張感があり、苦労を伴うものなんだ」と思うほど大変なこともありました。苦労を重ねましたが、その結果、お客様や他社メーカーの方から「河野さんが担当で良かった！」と言って頂くことができました。このような言葉を頂けたのは信頼を得られたからだと感じ、大変嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ヴィンクスの事業内容は生活の延長線上にあり身近だった “自分が知っているものを仕事にしたい”と考え、マスコミ業界とＩＴ業界を志望していました。そんなときに就活ナビ上でみたのが、当社の「アルバイトはSEで活かせる経験だった」というキャッチコピー。学生時代のアルバイトではまさにレジを操作していたので、当社の事業内容は生活の延長線上にあり、とても身近で自分が良く知っているものだと感じました。異なる業界間で検討し、最終的にヴィンクスへの入社を決めました。ＩＴ未経験の入社だったので初めての開発経験はとても大変でしたが、同期をはじめ配属後には周りの方にも支えて頂きました。ＩＴ技術の習得は“知識だけを覚える”のではなく、プロジェクト全体を意識したり、アルバイトで経験したお店の業務と関連付けたりすることで徐々に身につけていくことができました。

これまでのキャリア	・POSレジシステム「ANY-CUBE」の導入展開、開発（1年）・「ANY-CUBE Neo」の営業（2年目・現職）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分のやりたいこと」を中心に業界を決めてしまわないようにしてください。
なぜなら、“やりたいことだけ考えるならそれはアルバイトでもできる”と思うからです。

そうではなく、「自分ができること」を仕事にするべきだと私は考えています。
そのためには自己分析や自分を見つめ直すという作業が必要です。
ぜひこの作業を大切にしてください。

「自分にはなにができるのか？」という目線で、業界や企業をみていってほしいと思います。