学校法人　深井学園

【幼稚園の先生って毎日いろんな発見や成長を直接感じられる、とっても素敵なお仕事です！】登園の園児たちに「大きくなったら何になるの？」と聞くと大半の子供達が「幼稚園の先生！」と元気いっぱいに答えてくれます。また卒園後、小学生や中学生になっても園やスイミングスクールに遊びに来てくれる子供達も多くいます。さらに開園40年の歴史を持つ当園ならではですが、卒園生が親御さんとなり、ご自身のお子さんを預けに来るケースもあります。このように、毎日の園児たちとの触れ合いの中で、卒園後もずっと続いていく関係性の中で、本当に沢山の感動と喜びを感じられることが、当園の先生が感じている”仕事のやりがい”の一つです。

【明和幼稚園での一日】まず・・・幼稚園の朝は早いです。8時半には園児が当園してくるため、7時半には出勤します。そのため、通いやすい場所に住んでいる職員が多いです。出勤後は指定の制服に着替え、サポートの先生とともに時間割に沿って園庭や教室内で園児と一緒に様々な活動を行います。園児と一緒の昼食をはさみ、14時頃には園児が降園、そこから教室内の簡単な清掃や日誌などの記録、明日の準備などを行い、16時半頃には業務が終わります。朝が早い分、終わりも早く、土日祝が休み・夏と冬に10日程度の長期休暇もあるので、自分の時間をしっかりとることができます。地元で働きたい、オフも充実させたい、そんな働き方ができる職場です。

【深井学園の教育理念】～子供の『知育・徳育・体育』に、とことん真摯に向き合い、その可能性を伸ばしていく～「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、幼児期の教育は子供の成長にとって、とても大切な要素となります。当園では、年少・年中・年長とそれぞれの成長フェーズにあわせて、今、何を学ぶ必要があるのか？どんな刺激を必要としているのか？その期に応じた、指導を行っています。私たちが大切にしているのは、そんな≪適時期の教育≫です。またそのために、適切な時期にプロの指導が受けられるよう、英語・音楽・絵画・運動などそれぞれに担任とは別にプロの専任講師をおき、子供達一人ひとりの可能性を伸ばしています。