業種 |
商社(建材・エクステリア)
建設/陸運(貨物)/建材・エクステリア/その他製造 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2025/06/03)
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建設現場で発生したガレキや土の運搬・処分・リサイクルを行う会社です!
巴山興業・巴山建設からなる巴山グループは、土木工事に関わる施工・運搬・廃材処理・リサイクル資材の製造までを一貫して行っています。
この一元化された体制により、他社には真似できないスピードと品質で、高付加価値なサービスを提供しています。
これだけの機動力を持っているからこそ、どんな時代でも安定して働ける環境が整っています。
巴山興業は、創業から70年以上にわたり多摩地域で事業を展開してきた、安定した企業です。拠点はすべて東京都多摩地区にあり、たとえ業績が伸びても23区への本社移転は考えていません。施工現場も多摩地区を中心に、都内全域に広がっています。お客様は上場ゼネコンや地域の建設会社など、信頼関係のある企業ばかり。その多くがリピート案件またはご紹介による受注のため、安心して働ける環境があります。また中小企業ならではの良さとして、経営層との距離が近く、現場の声がすぐに届くのも特徴です。改善点やアイデアがすぐに反映されるスピード感は、大企業にはない魅力です。
建設工事・運搬・リサイクルまでを一気通貫で提供できる、高付加価値な会社です。稲城市・町田市・八王子市にある大規模な資材置き場をはじめ、120台以上の自社ダンプトラック、20機以上の大型重機を保有。さらに、70万KL分の軽油を備えた自社スタンドも完備しています。これだけの機動力を持っているからこそ、どんな時代でも安定して働ける環境が整っています。
これからの超高齢化・少子化社会に向けて、私たちにできることは何か?巴山グループは、多摩地区の未来を見据えた「パンダフィールドプロジェクト」を計画中です。約30,000坪の敷地を造成し、国際規格の人工芝サッカーグラウンドと、5,000坪の自社資材置き場を新たに整備予定。人工芝グラウンドは、地域の学生たちに無料開放し、地元に根ざした中小企業として、次世代へ希望をつなぐ場をつくります。これは多摩地区における地方創生のモデルケースとして、2029年の完成を目指しています。
事業内容 | ◆産業廃棄物処理業
建設現場から発生するがれき類(コンクリートくず)やシールド工事などで発生する汚泥(無機質)を自社プラントで再生砕石や改良土等の建設資材にリサイクルしています。 ◆運送事業 建設現場から発生する建設発生土や産業廃棄物を自社リサイクルプラントに自社ダンプで輸送しています。 自社保有のダンプは全部で127台あり、東京都内最大規模です。また車両はGPS管理やドライブレコーダーも備え付け、安全性にも配慮し効率よく輸送し、他社では真似できない圧倒的な輸送力でサービスの差別化を図っています。 ◆土木工事業 グループ会社の巴山建設とともに道路・橋梁・河川・上下水道工事等を請け負っています。 現場管理から施工・運送・産廃処理・残土処理・リサイクル製品の製造から使用までを一元化し高付加価値な企業体を実現しています。 |
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設立 | 1950年 巴山建材として創業
1978年 資本金200万円で巴山建材株式会社設立 1987年 巴山興業株式会社と巴山建設株式会社に分社化し資本金500万円に増資 1991年 資本金を2000万円に増資 1993年 稲城市に坂浜骨材センター開設 1995年 町田市に小野路骨材センター開設 1996年 府中市に白糸台骨材センター解説 1997年 新本社屋完成 1998年 建設業許可取得 1999年 産業廃棄物収集運搬業許可取得 一般貨物自動車運送事業許可取得 2000年 八王子市にリサイクルセンター八王子プラント開設 建設発生土リサイクル事業開始 2003年 経営革新支援法認定 2004年 白糸台骨材センターを閉鎖し調布骨材センター開設 2005年 調布骨材センターで産業廃棄物処分業の許可取得 がれき類の処分業開始 調布リサイクルセンターに名称変更 2007年 リサイクルセンター八王子プラントをリニューアルオープン 4000坪の敷地となる 2009年 リサイクルセンター八王子プラントで産業廃棄物処分業の許可取得 汚泥の処分業開始 2013年 調布リサイクルセンターで太陽光発電売電事業開始 2014年 ダンプトラック自社保有台数89台 2015年 ダンプトラック自社保有台数99台 2016年 ダンプトラック自社保有台数105台 2017年 ダンプトラック自社保有台数115台 2018年 ダンプトラック自社保有台数116台 自社保有台数都内最大規模となる 2021年 ダンプトラック自社保有台数119台 2022年 ダンプトラック自社保有台数126台 2024年 ダンプトラック自社保有台数127台 現在に至る |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 138名 |
売上高 | 令和6年7月期実績 28億円 |
代表者 | 代表取締役社長 巴山健一
代表取締役専務 巴山勝済 |
事業所 | 本社 東京都調布市多摩川2-25-1
調布リサイクルセンター 東京都調布市多摩川1-39-2 八王子プラント 東京都八王子市片倉町1404 小野路骨材センター 東京都町田市小野路字黒川境2621 坂浜骨材センター 東京都稲城市坂浜14号906-3 その他自社駐車場8か所、自家用スタンド2か所(軽油70万リットル保管) |
主な取引先 | 東京都
川崎市 調布市 上場ゼネコン及び地場建設会社200社以上 |
許認可 | 建設業許可:東京都知事(特-2)第108835号
産業廃棄物処分業許可:東京都・八王子市 産業廃棄物収集運搬業許可:東京都・八王子市・神奈川県・埼玉県・千葉県 自動車貨物運送業許可 |
加盟団体 | NPO法人日本粒状改良土協会 正会員
(一社)東京都トラック協会 (一社)千葉県ダンプカー協会 (一社)東京都産業廃棄物協会 |
所有車・重機*グループ全体 | ダンプ127台
大型重機32台 |
中小企業経営革新支援法認定企業 | 総合建設時産業廃棄物処理プラントを建設し、粒状改良土や再生路盤材へのリサイクルを進めていることが認められ、東京都の「中小企業経営革新支援法」の認定を受けました。 |
グループ企業名 | 巴山建設株式会社 |
グループ企業情報 | 所在地:東京都調布市多摩川2-25-1
電話 :042-484-6888(代) Fax:042-488-1272 設立 :1950年 資本金 :2,000万円 従業員数:138名 売上高 :28億円(令和6年7月期) 代表者 :代表取締役社長 巴山健一 |
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