これが私の仕事 |
「常に創意工夫を」 住宅の新築・リフォーム・リノベーションを担う工務課の課長をしております。当社の工務課は営業が契約を頂いた後に現場を引継ぎ、そこからお客様とのお付き合いが始まります。現場の始まりはお客様の大切なお宅を傷付けないように丁寧な養生を行い、協力会社様と創意工夫をしながらベストな方法で工事を進めて行きます。リフォームの仕事は特に壊してみないと判らないことも多く、そこからいろいろ考えて納めていくことがこの仕事の難しさでもあり、面白さでもあり、やりがいです。自分が考えた方法できれいに納まった時の嬉しさは…忘れられません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
何千円の仕事が、何千万円の仕事に。 私は入社して22年になるのですが、一つ象徴的な話があります。それは20年程前のこと。とあるお客様のところに蛇口の修理に伺いました。他社では水栓ごと交換になりますと言われたところ、私は部品交換で安く済ませ、大変喜ばれました。そして、そのお客様とは永いお付き合いになり、それから15年後位に建て替えのお話を頂き、当社で行わせて頂けることになりました。結果的には、何千円の工事が、何千万円の工事まで繋がったという話です。そのお客様からは「細かい仕事、儲からない仕事。それでも親身になって相談にのってくれ、真剣に取り組んでくれた。だから、お任せしようと思ったんですよ」と当時を振り返って教えて頂けました。とてもうれしかったですし、こういうところが武市ウインド名古屋らしさだな、と思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
直接喜びを感じられる 前職は水道工事会社の現場監督でした。水道工事屋さんは下請け仕事が多く、工事が終わっても直接、「ありがとう」とか喜ばれるところを仰って頂ける機会が少なく、なかなかやりがいを感じる機会が少なかったですね。今、この仕事は直接お客様から感謝され、お客様が喜んでいる姿が目の前で見れる。やりがいのある仕事だと思い入社を決めました。また、当時はリフォーム会社も数少なく、当社も新しく部署を立ち上げるということでのスターティングメンバーとして力を十分に発揮したいと思い決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:水道設備会社現場監督(5年)→当社へ転職:営業兼現場監督(1年)→営業課長(7年)→工務課長(現在まで14年) |