日新イオン機器株式会社

機械装置メーカー／半導体・ディスプレイ製造装置／京都本社

業種	半導体・電子部品・その他機械／重電・産業用電気機器／家電・ＡＶ機器／総合電機（電気・電子機器）
本社	京都

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.37
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.55

イオンビーム機器事業部　機構設計グループ
2020年入社　（記入時　入社1年目）

【出身】龍谷大学理工学部　機械システム工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	装置の機構設計や部材の手配、図面修正と作成、製作指示書の作成私の所属している部署は装置の機械設計業務を主にします。機械設計と聞けば、図面をひたすら書くだけのイメージがあります。しかし、実際には設計した機械の部材を手配したり、機械を組み立てたりメンテナンスする部署に指示を送ったりなど、装置の機械に関することのエキスパートのような部署に入ってます。なので、様々な知識や部署の人に触れます。私は、ものづくりする上で全体を把握して考えたり作ったりすることは、大切だと考えています。その大切なことを学び仕事できる会社であると思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が仕事を覚えるだけでなく理解して成長を感じたとき今年度はコロナ禍ということもあり、在宅勤務や自宅待機が続き、今の部署に配属され仕事ができたのは7月ごろからでした。しかし、そこから10月ごろまで、装置の組立やメンテナンスを行う部署でビデオマニュアルを製作する業務をしていました。その業務をするまでは、それまでの研修などで装置のことは何となくは理解しているつもりでした。しかし、実際に装置がほぼゼロのところから動くところまでを長いスパンで見ることで、学ぶことがたくさんありました。また、この機会に装置のことについて詳しくなることで、自分の部署の業務をする際に自分の行っている業務内容の意味やその責任について今まで以上に感じられて、業務を完了するたびに、自身の成長や、会社に貢献できた達成感を得ることができました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	世界シェアNo.1の高い技術力と一貫して行うものづくり僕は学生時代は機械系の学部にいました。なので、それを活かした仕事がしたいと考えてました。その中で、様々な会社の説明を受けているうちにFPD事業で世界一のシェアを持つほどの高い技術力があり、なおかつその装置を設計から製造、メンテナンスまで全てを一貫して行っている日新イオン機器に惹かれました。僕がこの会社に入る決め手となったのが、会社説明会で行われた先輩社員のお話でした。特に印象的だったのが、設計などでわからないことがあれば、会社の装置の資料や実物の装置をすぐに見に行けたりできる環境であるという話でした。僕はわからないことなどがあると自分が納得するまで調べたり説明されないと理解することが出来ない人でした。なので、この環境は自分が仕事をする上で、最適だと感じたのでこの会社に決めました。

これまでのキャリア	機械設計（2020年入社）

この仕事のポイント

	機械・電機・電子機器設計
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会人になること自体に莫大なで不安があると思います。その不安を放置して解消せずに、知識や理解で不安を消すべきだと思います。まずは様々なアプローチで企業や業界、職種について調べる。その後に自分の「軸」となるものを見つけてその軸に合う会社を探すべきだと思います。そうすることで悔いのない選択ができると思います。