株式会社パソナフォスターパソナフォスター
業種 教育関連
福祉・介護
本社 東京

先輩社員にインタビュー

放課GO→クラブあざぶ
N.T(23歳)
【出身】日本体育大学  スポーツ文化学部スポーツ国際学科 卒
【年収】240万円位
これが私の仕事 子どもたちが遊びの中で学ぶヒントを与える仕事
児童指導員は子どもたちの放課後の時間に安全な生活の場所、遊びの場所を提供する仕事です。遊びの中で友達とのコミュニケーションを手助けすることも重要な仕事の一つです。また、子どもたちの「好きなことや面白いと思う気持ち」を大事にしたいと志をもって仕事をしています。さらに、子供たちと関わる中で自分自身の好きなことや得意なことを新たに見つけることができるのもこの仕事の魅力です。工作イベントや運動イベント等、毎月様々なイベントの企画、運営を行います。イベントや日々の育成を通して子どもたちができなかったことができるようになる、好きなことを見つけていくのと同じように働く私たちも新たな発見のある仕事だと思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
子どもたちの喜ぶ姿が自信になりました。
子どもたちと関わる仕事には正解がありません。そのため子どもたちへの対応は正しかったのかと不安になることもあります。子どもたちにとって放課後の時間というのはとても大切な時間です。お友達とかかわり、遊びの中で自分らしさを見つけることもあります。児童指導員はそんな子どもたちの大切な時間に関わることができる貴重な仕事です。子どもたちが楽しんでくれるように施設のイベントを企画、運営した際には「本当に楽しんでもらえるだろうか」と不安になりました。しかし、実際に行ってみたところ子どもたちが「楽しかった!」「これが好きになった!またやりたい!」と嬉しそうな表情で感想を教えてくれたときに「この仕事をやっていてよかった。次も頑張ろう!」と思いました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分の「思い」と会社の理念との共感性は大事!
私がこの会社を選んだ理由には会社の教育理念である、「感性豊かで何事にも感謝・感動できる子どもたちの成長を願い、多様な学びを通して一人ひとりの個性を活かし、得意を育てる」という考えに共感したからです。私は子どもたちが成長するためには「好き!楽しい!面白い!」が1番の栄養になると思っています。まずはその機会を与えること、その中で子どもたちは様々なな経験を積みながら成長していきます。学童クラブにはさまざまな人財が働いており、運動が得意な指導員、工作が得意な指導員、遊びの引き出しをたくさん持っている指導員など子どもたちにとって貴重な場所です。それは働く私たちにも貴重な場所で、大人になった今でもたくさんの学びがある会社だと思います。
 
これまでのキャリア 私は大学在学中に住んでいた地域の学童クラブでアルバイトをしていました。気になる仕事に関わること、知る事は大事だと思っています。子ども達の流行や放課後の姿を知ることが出来る、とてもいい機会になりました。

この仕事のポイント

職種系統 保育士
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 子供と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 モノを教えることが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活活動は大変なことや不安に感じることも多いと思います。「備えあれば憂いなし」という言葉があります。前もって準備を整えておけば、いざというときに何が起きても心配無用という意味のことわざです。就活活動を通して自分と向き合い、自分の思いや意思を知ること、様々な場面に備えてその思いを伝える練習をすることが重要であると思います。その準備がいずれ自分の自信となり、成長する手助けになると思います。

株式会社パソナフォスターの先輩社員

「家庭」でも「学校」でもない子どもの第三の居場所!

開進第三小ねりっこ学童クラブ
Y.O
国士舘大学 文学部教育学科

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