業種 |
商社(スポーツ用品)
商社(自動車・輸送機器)/商社(建材・エクステリア)/商社(総合)/建材・エクステリア
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本社 |
大阪
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陸上競技場のトラックやサッカー場などの人工芝、商業施設や駅構内の床材、点字タイル、自動車のエンジン周辺部品等、
当社はゴム・合成樹脂製品を主体にした産業用、建設用、スポーツ施設用資材の製造、販売、施工、並びにスポーツアパレルの販売を主業としています。お客様のニーズや期待に応える商品、サービスの提供を最大限に追求しながら、各事業を展開しています。
工業用ゴム専門商社としてスタートして80年を超える当社は、商品と技術に革新を求めて、事業のスタイルもさまざまに変化してきました。しかしいつの時代も、「お客様のニーズに応える」という精神をしっかりと受け継ぎ、メーカー機能を備えた事業を徐々に拡充して参りました。 今後は、よりモノづくりに重点をおいて、質の高い商品を提供することで、お客様の信頼をもとにKURIYAMA VALUEを世界に拡げていき、新たなる歴史の1ページを生み出していきたいと考えています。
アジア、北米、南米、ヨーロッパ等に拠点を設け、グローバルな事業展開を行うクリヤマグループ。クリヤマジャパン株式会社は、アジア新興国市場の需要を迅速に取り込み、クリヤマグループ各社や、優良企業との多重多層な取引基盤を活かし、グローバル展開を加速させます。また、クリヤマグループの各分野における豊富な知識と経験をもった人と人とのグローバルネットワークにより、新しい価値を創造いたします。
当社は、風通しの良い職場作りを目指し実践しています。風通しの良い職場とは、社員一人ひとりが好奇心旺盛で、人と人のつながりを大切にする会社であると考えています。一人ひとりがクリヤマを好きだと感じ、楽しくおもしろく、周囲を大切に思い行動すること。それが風通しの良い会社を作る原点であり、個人や組織を強くし、企業ブランドの向上につながっていくと思います。そしてその先には、当社の会社方針である『顧客のニーズをつかみ、社会に貢献する会社』があるのではないかと思います。同時にオリジナル商品の製造と販売強化を図り、商品も、そして社員一人ひとりも競合会社にはないキラリと光る、オンリーワン企業を目指します。
プロフィール | 1939年(昭和14年)、栗山ゴム商会(当時)の創業が始まりました。
法人顧客向けの「ゴム・合成樹脂製品」の販売・施工を軸とし、海外製品の取扱も増やしながら事業拡大。そして、ゴム資材のみならず、建設・スポーツ施設、スポーツアパレル分野へも進出し、今日まで発展を遂げてきました。 海外拠点は、今から50年以上前の1968年(昭和43年)にアメリカに現地法人を設立。 以来、北米、中米、南米、アジア、欧州、オセアニアへも事業展開しています。 さらに、国内においては自社ブランドの開発に取り組み、中国をはじめアセアン各国におけるマーケット開拓は、今後の成長戦略の重要課題と位置づけ、技術と品質の更なる向上を図っています。 2012年10月に、クリヤマ株式会社をクリヤマホールディングス株式会社へ社名変更し、 100%子会社として、全従業員、全事業を承継する形で新たにクリヤマジャパン株式会社を設立しました。グループ企業の事業領域の拡大、急速なグローバル化に対応できるグループネットワークの強化を図るべく、持株会社体制に移行しております。 クリヤマジャパンに入社するということは、クリヤマホールディングスやグローバル展開している取引先もすべて皆様方の活躍フィールドとなります。 |
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事業内容 | ◆産業資材事業
主に、量産機械(農業用機械、建設用機械、運搬機械など)、各種大規模設備(電力、船舶、化学プラントなど)に組み込まれるゴム・樹脂・金属などの各種部材を納入します。大規模設備については、工事施工まで請け負います。 皆様の普段の生活では、なかなか目に触れないと思いますが、実は「ゴム」や「樹脂」は驚くほど多くの場所で使われています。また、ディーゼルエンジン車の排気ガスを浄化する「尿素SCRシステム」等、環境対策にも力を入れています。 ◆スポーツ・建設資材事業 <建設資材> 暮らしの安全や安心を作りだすものから、快適な暮らしや都市の美しい景観を作りだすものまで、建設事業にかかわる商品を幅広く扱っています。 たとえば、皆様が普段駅などで目にする黄色い点字タイルや、ホームの先端などに使用されているノンスリップタイルは、当社が得意としている商品の1つです。また、何気なく歩かれる全国の百貨店やコンビニエンスストアなどの商業施設の床材にも、当社のオリジナル商品であるセラミックタイルが採用されています。 商品の販売にとどまらず、工事施工まで請け負うことができるのが、当社の強みです。 <スポーツ施設資材> 大規模な国際大会でも採用実績がある全天候型トラックの“MONDOTRACK”。プロスポーツチームの専用練習場にも使用されている、ロングパイル人工芝の“MONDO TURF”。様々な国際競技連盟から指定フロアとして認定されている“TARAFLEX”。当社はこれらの商品の輸入総代理店として、国内で販売活動を行っています。また、従来は経年後、産業廃棄物として処理されていた人工芝のリサイクル・リユースへも取り組んでいます。 ◆スポーツアパレル事業 「MONTURA(モンチュラ)」は1998年に設立されたイタリア生まれの登山服ブランドです。 今ではあらゆるスポーツシーンで活躍しています。 国内においては、従来の登山向けに加え、トレイルランナーやスポーツクライミングなどのアスリート向け、アウトドアやゴルフ等に特化したブランディングと店舗及びECでの販売を展開しています。 |
設立 | 2012(平成24)年2月
◆創業…1939(昭和14)年4月 ※2012年に持株会社体制へ移行 |
資本金 | 100,000,000円 |
従業員数 | 332名【男性218名・女性114名】(2024年5月現在) |
売上高(グループ連結) | 71,672百万円(2023年12月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 小貫 成彦 |
本社所在地 | 〒540-6325
大阪市中央区城見1丁目3番7号 松下IMPビル25 階 |
事業所 | (本社)大阪市中央区
(支社)東京都千代田区・大阪市淀川区 (支店)名古屋市中村区・明石市本町・福岡市博多区 (営業所)仙台・横浜・金沢・広島・松山・長崎 (出張所)福山・鹿児島 (その他)OEMテクニカルセンター・相模原配送センター |
国内関連会社 | クリヤマプリージア(株)、(株)クリヤマ技術研究所、
ノルマ・ジャパン(株)、オーパーツ(株)、(株)サンエー |
海外関連会社 | 上海栗山貿易有限公司、Kuriyama(Thailand)Co.,Ltd、愛楽(佛山)建材貿易有限公司 |
(参考)クリヤマホールディングス株式会社※クリヤマジャパン株式会社はクリヤマホールディングス株式会社の中核事業会社となります | 創業 : 1939(昭和14)年4月
設立 : 1940(昭和15)年12月 資本金 : 7億8,371万円 (連結)従業員数 : 1,219名(2023年12月31日現在) (連結)売上高 : 71,672百万円(2023年12月期実績) 上場区分 : スタンダード 所在地 : 大阪市中央区城見1丁目3番7号 松下IMPビル25 階 日本、アメリカ、カナダ、オランダ、オーストラリアの5か国に6社の中核事業会社を要し、更にその傘下に12社の子会社、8社の関連会社の体制でグローバルに事業を展開しております。 国内ではアジアグループ中核事業会社のクリヤマジャパン(株)が、建機・農機メーカーのグローバルTier1サプライヤー、 商業施設やスポーツ施設の総合床材メーカー、スポーツアパレルの販売と3つの事業を中心に多角的に展開しております。 一方海外では、Kuriyama of America, Inc.、Kuriyama Canada, Inc.、Kuriyama Europe Cooperatief U.A.、Kuriyama Australia Pty Ltd.の4つの中核事業会社を中心に、高い品質と豊富な品揃えを強みとした産業用ホースメーカーとしてグローバル展開を加速させております。 グループ会社:【日本】クリヤマジャパン(株)、クリヤマR&D(株)、クリヤマプリージア(株)、(株)クリヤマ技術研究所、ノルマ・ジャパン(株)、オーパーツ(株)、(株)サンエー、王子ゴム化成(株)【アメリカ】Kuriyama of America,Inc、Accuflex Industrial Hose U.S.A, Ltd、Kuri Tec Manufacturing, Inc、Piranha Hose Products, Inc、Tigerflex Corporation、Alfagomma America,Inc.【メキシコ】Kuriyama de Mexico, S.de R.L. de C.V.【カナダ】Kuriyama Canada,Inc、Kuri Tec Corporation、Accuflex Industrial Hose,Ltd.【オランダ】Kuriyama Europe Cooperatief U.A.【スペイン】Tecnicas e Ingenieria de proteccion,S.A.U.【アルゼンチン】Industrias Quilmes S.A.U 【オーストラリア】Kuriyama Australia Pty Ltd. 【中国】上海栗山貿易有限公司、愛楽(佛山)建材貿易有限公司、靖江王子橡膠有限公司【タイ】Kuriyama Thailand Co.,Ltd、Kuriyama-Ohji(Thailand)Ltd. |
沿革 | 1939(昭和14)年 栗山ゴム商会の商号で創業
1940(昭和15)年 栗山護謨株式会社設立 1941(昭和16)年 九州支店・広島営業所開設 1948(昭和23)年 東京支店開設 海外部門を新設して、ゴム・プラスチック製品の輸出開始 1952(昭和27)年 資本金1,000万円に増資 1956(昭和31)年 長崎営業所開設 1957(昭和32)年 英国“Dunlop Semtex社”と販売施工契約締結 1964(昭和39)年 資本金5,000万円に増資 開発部門新設、新製品開発を推進 1969(昭和44)年 栗山ゴム株式会社に社名変更 資本金1億円に増資 創業30周年新社屋落成 名古屋支店開設 1973(昭和48)年 対中国友好商社指定 スウェーデン“ABA・Bolagen社”(現NORMAグループ)と ホースバンドの販売代理契約締結 1980(昭和55)年 資本金3億円に増資 1981(昭和56)年 資本金4億円に増資 フランス“BAT社”(現Gerflor社)とタラフレックスの 販売契約締結 1982(昭和57)年 資本金4億6,000万円に増資 イタリア“MONDO社”と代理店契約締結 1983(昭和58)年 クリヤマ株式会社に社名変更 1984(昭和59)年 鹿児島出張所開設 1985(昭和60)年 山南センター開設 1986(昭和61)年 金沢出張所開設 1990(平成2)年 栗山会長・米内社長新体制スタート 1996(平成8)年 仙台営業所・松山出張所開設 2002(平成14)年 イタリア“MONDO社”のロングパイル人工芝モンドターフ 販売開始 イタリア“API社”と客船対応向レジンフロアリングの 販売契約締結 2003(平成15)年 ISO9001:2000認証取得 2004(平成16)年 東京証券取引所市場第二部に上場 資本金7.8億円に増資 2005(平成17)年 米内会長・服部社長新体制スタート 2007(平成19)年 服部社長新体制スタート 2008(平成20)年 ISO9001・2008版に更新 2010(平成22)年 平成22年エコアクション認証取得 2011(平成23)年 加古川営業所閉鎖、明石営業所(現:明石支店)開設 相模原営業所閉鎖、横浜営業所開設 相模原配送センター開設 2012(平成24年) クリヤマジャパン株式会社設立 会社分割によりクリヤマ株式会社の全事業(グループ会社 の経営管理機能を除く)をクリヤマジャパン株式会社に継承 ※旧クリヤマ株式会社はクリヤマホールディングス株式会社 に社名変更 2013(平成25)年 服部会長・福井社長新体制スタート 2015(平成27)年 芦田社長新体制スタート 2017(平成29)年 芦田会長・能勢社長新体制スタート 2018(平成30)年 能勢社長新体制スタート 2018(平成30)年 本社を大阪市中央区城見に移転 2022(令和04)年 小貫社長新体制スタート |
ホームページ | 【クリヤマホールディングス】http://www.kuriyama-holdings.com/
【クリヤマジャパン株式会社】https://www.kuriyama.co.jp/ 【クリヤマジャパン株式会社 採用ページ】https://recruit.kuriyama.co.jp/ |
交通機関 | ○JR「京橋駅」または京阪「京橋駅」より徒歩10分
○長堀鶴見緑地線「ビジネスパーク駅」より徒歩3分 |