トゥモローゲート株式会社

ブランディング／広告／企画／メディア／コンサルティング／IT

業種	広告シンクタンク／インターネット関連／コンサルタント・専門コンサルタント／人材サービス（人材紹介・人材派遣）
本社	大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.81
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 5.00

気になる	説明会・イベント予約

意匠制作部　コピーライター
小川聖樹（25歳）

【出身】大阪市立大学経済学部経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	企業や人の魅力を伝える企業サイトや採用サイト、会社案内などの文章を書く仕事を主に行っています。ほかにも、企業のキャッチコピーを書いたり、動画のセリフなどを考えたりと、「ことば」に関する全ての仕事をしています。なかなか珍しいコピーライターという仕事。「書く仕事」と勘違いされがちですが、「聞く仕事」の方が近いと思います。企業の社員さんに仕事への熱意を取材したり、社長が創業した時のエピソードを聞き出したり。人の想いや考えにふれながら、その魅力を言葉にして伝える仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分のことばが、これから経営の力になっていく喜びトゥモローゲートの企画会議には、コピーライター以外にもデザイナーや戦略企画部（営業）、エンジニアまでさまざまなメンバーが参加し、アイデアをぶつけ合います。いわゆる「社内コンペ」というやつです。僕は、自分の考えたことばで社内コンペに勝つのに1年かかりました。それほど「企業の存在意義をことばにし、お客様に提案する」ことはハードルの高いことなのです。（コピーライターなのにことばを考えられないなんて情けない、と何度も悔しくなりました）それでも、はじめて自分の考えたコンセプトが採用され、お客様の全社員の前で堂々と発表されたとき。「自分のことばが、これから経営の力になっていくのかもしれない」と、入社して一番嬉しかったのを覚えています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	一番成長できる会社だと思った正直、はじめは「コピーライターになれるならどこでもいい」と思っていました。就活時代に、ふと「コピーライターになりたい」と思い立ち、何度も面接に失敗。あげくのはてに就職留年までしたものの、就いた仕事は営業職。悶々とした日々を送る中で、「未経験からコピーライターになれる求人」を片っ端から受けていたんです。ただ、トゥモローゲートの選考でオフィスに行ったとき、その考えは一変しました。自分が出したアイデアに全力でフィードバックをくれる大人たちを見て、「ここなら一番成長できるかもしれない」と思い入社を決意したんです。入社した今も、色々な社員から企画やライティングのアドバイス・フィードバックをもらえる環境を実感しています。

これまでのキャリア	大阪市立大学→営業職→トゥモローゲート株式会社

この仕事のポイント

	企業経営について、コンサルティングしていく仕事
	経営者と接する仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

僕は野球人生10年間のうち、8年半を補欠として過ごしていました。
だから面接では野球のことに触れず、面接官が好むであろう当たり障りのないエピソードを話していました。（そして、それは見透かされていました）

でも「8年半ベンチだった人間にしか語れない世界」もある。

きっと、皆さんがコンプレックスに感じていることも、見方を変えれば強みになるはず。
面接で恐れずに話してみるといいかもしれません。
きっと何かが見えてくるはずです。