株式会社類設計室ルイセッケイシツ

株式会社類設計室

建築設計・教育・農業・宅配・管財
業種 教育関連
建築設計/農林/広告
本社 大阪、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

計画設計部
八橋夏菜
【出身】生産工学 研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 人の想いを大切にして、愛着をもって使ってもらえる建築をつくる会社
大学生の頃から建築を作品として存在するだけでなく、使う人に愛着を持って使ってもらいたいと思っていました。そんな時、建物を設計するために“建物の由来”や“どう使われていくのか”まで考え、とことん対象と向き合う類設計室に出会いました。その想いに触れ、みなさんが生み出す建築を知り、惹かれましたね。
また、選考中に先輩と話せる機会が多く、就活以外のことも親身になって相談にのってくださったこともあり、「相手にとことん寄り添う姿勢を持っている方たちと一緒に働きたい」と強く思うようになりました。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
求められるのは、「みんなの想いを引き出し、カタチにしていく力」
デザイン力とは、抽象的な想いや言葉を具体的なカタチにしていくことだと思います。凝り固まった視点ではなく、常に色んな視点から考えることでより深いデザインに近づいていきます。カタチの可能性は無限大で、そこがとても面白いところです。
プロジェクトを動かすときは、まずクライアントの想いを引き出し、その想いを建築翻訳していきます。1番最初はみんなで掴んだ想いをもとに、まずは自分で建築のデザイン計画に落とし込みます。その案をもとに、物件チームのメンバーと議論を重ねる中で、みんなが掴んだものが融合されて一つの建築として再統合されるんです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き “組織一体”で高度化していく仕組みや一体感がある
一般の設計事務所では、物件メンバーのみでプロジェクトを推進することが多く、他メンバーにその内容が共有されることは多くありません。しかし類設計室では、社内ネットでの情報共有や設計フローの各段階での進捗・成果を物件メンバー以外の人と議論する仕組みがあります。
物件メンバー内で把握できなかった視点や課題を見つけることができ、精度を高めていける。それが何よりの強みだと感じています。
 
これまでのキャリア ’20:設計事業部の意匠設計として、東京設計室に配属
’21:計画設計部に配転
現在:官庁案件の計画のメイン担当として携わる

この仕事のポイント

仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 役員/部長クラスの方とビジネスする仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代は、自分の興味関心にばかり目を向けて課題をこなしてきました。振り返れば、自己満足の作品でしかありませんでした。しかし、社会人として働くようになって、自分本位の思考では仕事にならないことを痛感しました。先輩がプロジェクトの課題解決のために取り組む姿勢を見て、初めての課題でも徹底して相手の想いや社会の動きに向き合うことで、新たな可能性が見つかることが分かったのです。

株式会社類設計室の先輩社員

あらゆる課題を線引きせずにクライアントと一体となって考え共に創っていく

ディレクター
林 昭光
工学研究科

面白そうが原動力。、だから当事者になれる類設計室に。

ディレクター
小林有吾
工学科研究科

未知=可能性。知れば知るほど期待に応えられる範囲が広がる。

意匠設計部 課長
小熊耕平
システム科学技術学部

安心安全を守るための追求には終わりが無いからもっと知りたくなる。

構造設計部 部長
廣重圭一
土質研究室

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