株式会社類設計室ルイセッケイシツ

株式会社類設計室

建築設計・教育・農業・宅配・管財
業種 教育関連
建築設計/農林/広告
本社 大阪、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

ディレクター
林 昭光(48歳)
【出身】工学研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 あらゆる課題を線引きせずにクライアントと一体となって考え共に創っていく
今の時代、設計者には、建築設計だけではなく、プロジェクトマネジメントの能力が期待されています。大きなプロジェクトになるほど、私たち設計事務所が中心になって動く課題だけでなく、クライアント側で推進していただく課題も数多く出てきます。それらを“設計者の課題ではない”とこちらが線引きした途端に、プロジェクトの遂行スピードが落ちて、クライアントとの一体感も損なわれてしまいます。ですので、プロジェクト全体を俯瞰して、建築設計以外の業務も含めて課題と期限を明確にした上で、スピード感を持って取組むことを意識しています。もちろん契約上の業務区分はありますが、あまりそこにとらわれず、枠を取り払って事業推進と実現を第一に考えています。一言でいうと、「一緒になって考える、共に創っていく」といったところでしょうか。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
設計を統括しているディレクター冥利に尽きる
過去現場で協働した施工者が「このクライアントさんは類設計室と合うのではないか」と新規案件やクライアントの紹介をしてくれることも多くあります。まず、一緒に仕事をした方々に“類設計室とだから実現できる”と感じてもらえたことが嬉しいですし、そのコンペを無事に勝ち取り、クライアントと一体になって、その会社にふさわしい建築を実現できたエピソードも印象深いです。
いずれも進行中の業務や、過去の業務を評価されてのことゆえ、やりがいを感じますし、設計を統括しているディレクター冥利に尽きると思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き “類設計室とだから実現できる”と紹介・相談の輪が広がっていく
設計業務の完了時やクライアントの役員会プレゼン直後など、プロジェクトの節目で、一緒に追求してきたクライアントの担当者から握手を求められたことが幾度かあります。“共に山場を乗り越えた喜びや、設計業務・成果に対する感謝の想い”が伝わり、嬉しく心踊る瞬間です。
 
これまでのキャリア ’99:設計事業部の意匠設計として、大阪設計室に配属
’07:本社(旧社会事業部)へ配転→1年で意匠設計に復帰
’11:東京設計室へ配転
’15:ディレクター配属

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 経営者と接する仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

建築設計は「人」「建築」「環境」が追求対象。そして、与条件、性能、デザインも時代と共に移ろい変化していきます。それらの対象を柔軟に捉える必要があります。

もう一方で建築設計には提案力が求められます。仕事の場面でも、優れた提案が一発で出来上がることはほぼなく、優れた提案を出せる設計者ほど、提案を塗り重ねています。アウトプットした評価をおそれずに、周囲の評価に耳を傾けつつ、自らの思考を柔軟にアップデートできる能力を養ってほしいです。

株式会社類設計室の先輩社員

面白そうが原動力。、だから当事者になれる類設計室に。

ディレクター
小林有吾
工学科研究科

人の想いを大切にして、愛着をもって使ってもらえる建築をつくる会社

計画設計部
八橋夏菜
生産工学 研究科

未知=可能性。知れば知るほど期待に応えられる範囲が広がる。

意匠設計部 課長
小熊耕平
システム科学技術学部

安心安全を守るための追求には終わりが無いからもっと知りたくなる。

構造設計部 部長
廣重圭一
土質研究室

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