業種 |
ガラス・セラミックス
半導体・電子部品・その他/自動車/精密機器
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本社 |
山形
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【“MADE by ADY”を世界中の人々の手に。ガラス加工技術でグローバルNo.1を目指すAGCグループの一社】
フラットパネルディスプレイ(FPD)に欠かせない「ガラス基板」や、「車載ディスプレイ用力バーガラス」のトップクラスメーカーとして、お客様のニーズに応え続けています。今後さらなる成長が見込まれる車載ディスプレイ用カバーガラス市場で、業界の先を行く展開を進めていきます。
当社はAGCグループの一社として、米沢の地から業界トップクラスの品質・性能を持ったフラットパネルディスプレイ(FPD)用ガラス基板や車載ディスプレイ用カバーガラスの製造加工・供給を行っている会社です。FPD用ガラス基板では、AGC独自の連続研磨技術により、他社に真似のできない表面品質を実現。車載ディスプレイ用カバーガラスにおいても、オリジナルな表面処理技術によって目に優しく見やすいディスプレイの実現へ貢献しています。こうした技術力を武器に当社が目指すのは「ガラス加工技術でグローバルNo.1」。決して夢物語な目標ではありません。業界のパイオニアとして、着実に目標に向けた歩みを進めています。
当社は「ものづくり」の会社ですが、その原動力となるのは人材=人財だと考え、「ひとづくり」に注力している会社でもあります。従業員の成長をサポートするため技術・技能研修、階層別研修など、目的別の研修カリキュラムを充実させているほか、AGCグループで保有している研修センターを当社社員も利用可能。また、社内の定期的な研修受講のほか、積極的にレベルアップを図ろうとする意欲ある社員に対して、会社が認める通信教育受講料を全額補助する自己啓発支援制度なども整備。グローバルNo.1を目指す会社の一員として、世界で通用するような技術・スキル・マインドを持てるよう、会社が全力でバックアップしていきます。
事業内容 | ● FPDガラス基板、車載ディスプレイ用カバーガラスの製造加工 |
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設立 | 1989年 |
資本金 | 4億円(AGC株式会社100%出資) |
従業員数 | 451名(男性355名、女性96名) |
代表者 | 代表取締役社長 田中 信嗣 |
事業所 | ●本社工場
山形県米沢市八幡原4-2837-11 |
売上高 | 非公開 |
沿革 | 1989年 旭硝子株式会社(AGC株式会社)の100%出資により株式会社旭硝子ファインテクノを設立
1992年 フラットパネルディスプレイ用基板ガラスの量産をスタート、第1工場竣工 1998年 ISO9002 の認証を取得 2000年 ISO14001 の認証を取得、第2工場竣工 2007年 AGCディスプレイグラス米沢株式会社に社名変更 2010年 TS16949 の認証を取得 2012年 第3工場改修工事竣工 2013年 車載ディスプレイ用カバーガラスの量産をスタート 2018年 IATF16949 の認証を取得 2020年 ISO45001の認証を取得 |
HP | https://y-ady.co.jp/ |