『文字』や『文章』を書く機会は減ってきているのではないでしょうか?
斯く言う私も、めっきり『文字』を書くことは無くなりました…(^^;
だから…というわけではありませんが、間違えてはいけない書類を書いている時ほど
「綺麗に書かなきゃ!間違えずに」の思いが強すぎ、書き損じてしまいます。(反省…;)
従業員から依頼された書類、上司に回覧する書類、
学生の頃だと、提出物や履歴書などなど…
そう!履歴書!何枚書き直したことか・・・。
(あと少しで完成!と思った矢先、間違えてしまうんですよね;)
今回は、エントリーシートの書き方というテーマに沿って
弊社の目線から履歴書の書き方を共有できればと思います!
1.大学指定の履歴書を提出する
まず、基本です。弊社は応募書類として履歴書の提出をお願いしております。
ごく稀に市販の履歴書をご提出していただくことがありますが、非常にもったいないです!
市販の履歴書は【学生時代に頑張ったこと】や【PRポイント】を書く部分が少なく、
せっかくのご経験やあなたの良さを書面で表現できなくなってしいます。
2.文字を無理やり書き直さない
明らかに間違えた間違えた文字を無理やり正しい文字に書き直している方がいます。
志望度の高い企業でも同じことをしますか?誤字脱字よりも悪い印象を受けます。
志望度が低いのかな?仕事にも不誠実に向き合うのかな?と思われてしまいますよ!
3.初めて読んだ人に伝わる?
履歴書を拝見していると、内容が伝わってこないということがよくあります。
みなさんが頑張って取り組んたことがあるだけに、非常にもったいないです!
書き始める前に一度整理をして、書いた文章を初めて見たつもりで読んでみましょう!