これが私の仕事 |
企業が安心して成長できるための守りを固める仕事 税務は企業規模が大きくなるほど影響額が非常に大きくなり、また、数年の期間を経た上で顕在化し多額の納税額や、将来戻ってくるはずの税額がなくなってしまうことがある分野の業務となります。弁護士等の様に億単位の賠償金を勝ち取ったといった派手な部分はないものの、裏で億単位の税額影響の検討を行うこともある、影響額の大きな性質もあります。
それを踏まえると、税務顧問業務は会社が成長に集中できるように守りを固めるためのものであり、ブレーキがあることでアクセルを踏めるといった関係に近いようにも思えます。企業に寄り添いパートナーとして一緒に成長ができるのがこの仕事だと実感しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
努力が自己のスキルアップにつながる仕事 専門分野の業務のため、常に研鑽が必要であり、実際の事例での当てはめでは、その知識を理解・吸収した上で落とし込む検討を行う必要があります。最初は分からないことばかりでしたが、一つ一つを積み重ねることで、自分自身の技術となり、視野が広がり、成長を実感することができます。
そしてその知識をもとにクライアントへ提案することで喜んでいただけるなど、専門家としてのスキルアップとクライアントへのサービス提供が重なることから、非常にやりがいを感じられると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ワクワクさせてくれる会社 ある会計士の方から「汐留パートナーズの前川さんは凄い」と聞いたのがきっかけでした。私の兄と同い年でもある代表の研吾さんは、「固い」という士業のイメージと違い、柔軟・キャッチーで、様々な角度からの鋭い視点を持ち、ワクワクさせてくれることが、これから士業を目指す人間としてプラスになる経験ができると感じました。
また、偶然お会いした税理士の方に就職の相談をし、就職先の目安として「50人以上の中規模の税理士法人にしよう」と決めました。これは、第一に「大規模税理士法人とくらべ規模の大小・国内外資クライアントと幅広い業務を経験しやすい環境であること」、第二に「教育体制が整っていること」からでした。これにRSM汐留パートナーズが合致したことも決め手です。 |
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これまでのキャリア |
2017年に入社し会計業務のIT推進を行い、現在は組織全体に関わるICT戦略室に所属しながら、税理士として中小企業から上場企業まで携わらせっているほか、JAへの簿記・経営分析の講義なども行っています。 |