荻野工業株式会社オギノコウギョウ
業種 自動車
精密機器/その他製造/機械
本社 広島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

製造部 係長
原垣 諒也(32歳)
【出身】広島国際大学  建築学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 製造ラインの生産管理と、約30名を束ねるリーダーをしています。
製造ラインの生産管理をしています。工場の設備の故障や調整が必要な際に、正常に稼働するように細かな調整などをしています。その調整をした際に、自分の思った通りに製品の精度が出たときはとてもやりがいを感じます。また、今年5月からリーダーを任せられ、約30名ほどのメンバーの労働時間管理なども行っています。今までは工場の機械をまわす補助者という立場でしたが、リーダーとなり立場が変わることで、周囲からの見られ方も変わります。メンバーには会社としての考え方も浸透させないといけません。はじめは不安もありましたが、リーダーとしての考え方や立ち居振る舞いを意識し、モチベーションも上がっています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分なりに情報収集をして改善活動を行い、それが評価されたとき。
ABC活動という、マツダ社指導によるコスト改善活動があるのですが、その活動において報告会で評価されたことです。この活動は目標を立てて進捗報告をしながら、最後に成果発表をするというものなのですが、この活動の中で、1つのラインの機械の稼働率を上げるための取り組みを行っていました。自分の中で、あまり触ったことのない機械だったため、色々な人に話を聞きながら勉強をし、機械についての理解を深めました。生産工程の中でロスになる作業をやめ、その代わりに新たな作業をいれることで作業工程を簡単にし、目標を達成することができました。そのときは非常に嬉しかったですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 現場で働いている人が皆いきいきと働いていて、魅力に感じました。
説明会の際に工場見学をしたときに、職場の雰囲気がとても良いと感じました。働いている人が皆いきいきとしていて、働きやすい職場なのだろうなという印象が強かったです。
自分が入社したと考えたときに、長く働けそうだなと感じたことが決め手でした。
入社して4年ほど経ちますが、実際に働いてみて、説明会のときに感じた「働きやすそうな職場だ」という印象とのギャップはないですね。
 
これまでのキャリア 製造6課(4年)→リーダー→(3年)→係長(現職)

この仕事のポイント

仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 ライバルがいると燃える人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事をするにあたり、この先40年~50年は働くことになります。就職した際には、何事にも興味をもって楽しく仕事ができるように、まずは自分のやりたいことを探すことが一番だと思います。

荻野工業株式会社の先輩社員

学部は関係ない!工場の管理業務や、会議の資料作成などを行っています

製造部 管理課リーダー
錦木 悠真
広島修道大学 商学部

独自開発している「OGINIC」に関わる業務を行っています。

開発部 開発課
濱嵜 太輔
広島工業大学 工学部 機械システム工学科

こだわって、良いものを。自動車部品の品質の維持・向上に努めています。

品質保証部 係長
岩竹 真吾
西日本工業大学 総合システム工学科

総務は会社の「顔」であり、「縁の下の力持ち」でもある。

人事総務部 係長
高 哲也
呉大学(現広島文化学園大学) 社会情報学部 経済情報学科

技術屋に必要なのは障壁を面白がる余裕とそれを乗り越える強さ

技術部 技術2課 課長
福垣内 康
東亜大学 工学部 機械工学科

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