業種 |
団体・連合会
自動車/機械
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本社 |
茨城、東京
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研究機関やメーカー等、幅広い組織や団体と連携をとり、研究を進め、持続可能・安全・安心なクルマ社会の実現を図っている日本自動車研究所(JARI)。最新研究に触れられるプログラムを開催!
【先着順・選考なし】社会の未来に貢献できる仕事体験 | 【実施プログラム】
<エントリー受付中!> ■■■■■ 仕事体験概要 ■■■■■ ※内容については変更になる可能性がございます。 ■オリエンテーション 「日本自動車研究所ってどんなところ?」を ご説明します! 「自動車研究所」とは言っても, 私たちの研究対象はクルマだけではありません。 クルマを取り巻く環境,ヒトの運転特性, 情報・通信技術など,その対象は多岐にわたります。 そして更に, クルマに関する研究で得られた知見を様々な分野に活用すべく, 日々,その活動の範囲を広げています。 あなたが専門としているテーマも,どこかでクルマと結びつくかもしれません。 私たちと一緒に,モノづくりとは違う中立・公益的な立場から, クルマ社会に貢献してみませんか? ■実務体験 どんな研究をしているのか,どんな実験をしているのか, 実際に日々,研究や試験に取り組んでいる 研究系・技術系職員の働き方を体験していただきます。 研究部の設備を実際にご覧いただき, 部署長や研究員から,研究概要や設備詳細をご説明します。 ※体験・見学部署は 日程によって異なりますので、 予約画面よりご確認ください。 ※天候によっては、実施できない内容もあります。 ご了承ください。 オリエンテーションで「日本自動車研究所ってどんなところ?」を踏まえた上で, 研究員がどんな思いをもって日々研究・試験に励んでいるのか, 肌で直接感じていただきたいと思います! ☆昨年度の実施概要☆ ・ドライビングシュミレーターの説明および体験 ・自動運転車両の同乗体験 ・CHDY(シャシダイナモメータ)試乗体験 実際に車輛に乗って操作をしたり、結果を一緒に確認したりと、 当所で行っている実験の簡易的な体験をおこないました。 ・MIRAI試乗 ・燃料電池の構造説明 水素自動車に体験試乗をして、普及に向けてどういった課題があるかや、 燃料電池の実験内容など、実物に実際に触れてもらいました。 ・Jtown(特異環境試験場)の説明 当研究所が誇るJtownにおける「特異環境試験場」にて、 実際に霧を発生させたり、夕日を発生させたりと、 環境を自在に変化させることができる当施設を見学してもらいました。 ・ロボット安全試験センターの見学 「日本自動車研究所」でロボット!?という学生も多かったですが、 これからの時代にあわせた次世代研究の一端として、 ロボットの性能評価というものも行っています。 その施設を見学頂きました。 私たちの研究施設は、 各セクションや各部署によって、大型の研究機材、施設が必要なため、 なかなか1日ですべてを見学、体験して頂くことができません。 そのため、複数回の参加も定員に余裕があれば可能です。 「クルマの研究」という分野に興味があれば、大歓迎です。 気軽に参加してみてくださいね! 【体験できる職種】 研究系・技術系職員(理系学生向け) <体験できる部署> 【エネルギ・環境研究部】環境,エネルギー,排気ガス,大気環境,化学分析 【電動モビリティ研究部】EV,FCV,蓄電池,水素・燃料電池 【安全研究部】衝突安全,予防安全,自動運転の評価 【ロボット開発支援室】生活支援ロボット・介護ロボットの安全性 ※日程によって異なりますので,予約画面よりご確認ください。 【実施場所詳細】 つくば研究所/茨城県つくば市苅間2530 【募集人数】 開催日程ごとに5名 【資格・対象】 ※2026年3月に大学・大学院を卒業見込みの方(理系の学部・学科に限る) 【報酬・交通費】 なし 近隣の駅からの送迎をさせて頂きます。 ご予約を確認後,担当よりご案内いたします。 【エントリー方法】 まずはリクナビよりエントリーをお願いいたします。 【エントリー後のフロー】 エントリー頂いた方に別途詳細のご連絡をいたします。 ※保険について 大学生協の保険に加入してください。 大学生協を通して加入できますので、 キャリアセンター等に確認し、ご自身で保険加入をお願いします。 (費用は自己負担となります。あらかじめご了承ください。) |
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