業種 |
団体・連合会
自動車/機械
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本社 |
茨城、東京
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クルマ社会における社会的ニーズを先読みし、先進的な研究で
持続可能・安全・安心なクルマ社会の実現を図っている日本自動車研究所(JARI)。
世界中のクルマ社会の進化・発展に貢献しています。
私たちJARIはクルマ社会の更なる発展に貢献することが使命。大気環境の保全や道路交通騒音、ハイブリッド・電気・燃料自動車といった次世代自動車等、様々な分野において最先端の研究を行っています。あくまで私たちは中立・公益的な研究機関。政府や自治体、他の研究機関やメーカー等、幅広い組織や団体、法人と連携をとり、研究を進めています。まさに私たちの事業はクルマ社会の未来を担っていると言っても過言ではありません。使命感に満ちた仕事のやりがいを感じながら、一人の研究者・技術者としてスキルを高められる環境がJARIにはあります。
新しい法律や義務、性能評価が生まれる影には必ず、私達の研究の成果が関わってきています。クルマ社会において、新しいテクノロジーが生まれれば、それを評価する基準が必要です。搭載するにあたって、「本当に安全なのか?」や、「誤作動が起きないか」を公的な立場でテストしなくてはいけません。その実験方法や評価基準を作るのも私達の大事な仕事。特に実験にあたっては、限られた時間の中で正しく評価する新しい方法を探さなくてはいけません。とても責任の大きな仕事です。製品として、世の中に「最先端」を送り出すことはありませんが、クルマ社会において、私達の仕事が関わっていないジャンルはありません。
次々と新しいテクノロジーが生まれ、今までよりも柔軟な発想とより高度なスキルを求められる時代・・・。次世代の皆さんに求めるものは、「探求心」と「好奇心」です。常に最新、最先端を求められるため、自分の知識や経験だけでは超えられない壁に当たることもあるでしょう。そんな時に自分だけではなく、周りの職員や先輩達と一緒に悩み、壁を突破できる。わからない事が生まれた時に、「面白い!」と感じられる。そんな考えをもった「職員」と一緒に働きたいと思っています。最初からすべてができるとはモチロン思ってはいません。一緒に成長し、クルマ社会の未来に貢献していきましょう!
事業内容 | ■基礎的な調査、研究及び技術開発
■環境、エネルギー、安全及び情報・電子技術の調査、研究及び技術開発 ■標準化の推進及び基準の設定への協力 ■試験及び評価 ■技術協力、技術指導及び人材育成 ■情報の収集及び成果の普及・啓発 ■所要施設・設備の運用 ■国内外の規格に基づくマネジメントシステムの審査及び登録 ■電子商取引のための共通のネットワークシステムの提供 ■前各号に掲げるもののほか、この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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設立 | 1969年 |
基本財産 | 14億1000万円 |
従業員数 | 417名(2024年4月1日時点) |
売上高 | 一般財団法人のため無し |
代表者 | 代表理事 研究所長 鎌田 実 |
事業所 | つくば研究所/茨城県つくば市苅間2530
東京事務所/東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館12F 大門事務所/東京都港区芝公園1-8-12 芝公園大門通プラザビル5F 城里テストセンター/茨城県東茨城郡城里町大字小坂字高辺多1328-23 |