これが私の仕事 |
プレゼンターからアシスタントディレクターへ。新たな挑戦を始めています。 2019年4月入社。入社当初は里山十帖のプレゼンターとして客室の清掃や夕食のプレゼンテーションなど、目の前にいらっしゃるお客様の対応を集中的に担当。2年目からはフロントマネージャーとしてお客様対応の責任者となり、顧客情報管理などもつとめました。
2021年には副支配人となり、従来のプレゼンター業務と平行し「里山十帖 THE HOUSE [IZUMI]」の立上げにも参画。2022年4月からはコンサルティングセクションのアシスタントディレクターとしてのキャリアをスタート。
現在はコンシェルジュデスクの責任者を勤めながら、新規事業のプロジェクトマネジャーとして、THE HOUSEシリーズ2棟目となる [SEN]の立上げを担当しています。
地域の方々と深いコミュニケーションを取りながら、その土地の魅力を発信することにやりがいを感じる毎日です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
たくさんのお客様と深い繋がりを築ける仕事に、やりがいを感じています。 なんといっても、お客様が笑顔で楽しんでくださる姿を見ることが一番嬉しく感じます。その中でも特に嬉しかったのは、入社して間もない時のこと。始めて里山十帖に来てくださったお客様が、ご滞在中に「また丹所さんに会いに来るね!」と、次回の予約をしてくださったことです。その後も季節ごとに何度も来てくださるようになり、いつの間にか家族や親戚のような存在に。こんな深い繋がりを築けることは、この仕事の一番の魅力でもあると思います。
今後はアシスタントディレクターとして、そういった繋がりが生まれる場所をたくさん創っていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域の魅力を編集・発信。地方の会社だからこそできることがある! 昔から、古道を歩いたり、小さな集落に出かけて行ったりと、あまりメジャーではないところへ行くのが好きでした。その土地で何十年も受け継いで作っている器作家さんと話したり、時には大昔から続く由緒ある建物が壊されるのをみたりするなかで、一般的な流行とは違うかもしれませんが、その地域・人にとって大切なものを残していくような仕事にに関わっていきたいと思いました。そんな時、たまたま自遊人を発見。しっかりとその地域をみて、本当に大切なところを編集・発信している姿に共感して選びました。
わたしも自遊人の一員として、たくさんの地域の魅力を国内外に発信していけるよう、日々努力をしていきたいと思います。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月新卒入社。里山十帖・プレゼンター→2020年 フロントマネージャー、翌年には副支配人に。 副支配人としてTHE HOUSE [IZUMI]の立上げに参画し、2022年4月よりアシスタントディレクター専任に。 |