株式会社自遊人

出版／メディア／ホテル／観光／地方創生／ライフスタイル／生活

業種	出版ホテル／コンサルタント・専門コンサルタント／商社（食料品）／外食・レストラン・フードサービス
本社	東京、新潟

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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コンサルティング＆プロデュース事業部アシスタントディレクター
天本季恵（34歳）

【出身】武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	「一人で何役もこなす」―― これが自遊人の社風であり、最大の特徴。現在、複数のプロジェクトの企画・マネジメント（アシスタントディレクター・進行管理）、社長秘書（スケジュール管理、講演資料の作成など）、雑誌「自遊人」の制作アシスタント（取材手配・進行管理など）を兼任しています。今もっとも時間を割いているのは、空き町家の活用と商店街の活性化がテーマの「商店街ホテル講大津百町」プロジェクト。2018年にグランドオープンしましたが、より良い取り組みになるようにまだまだ仕事が山積みです。携わる業務は多岐に渡りますが、どれも根幹は同じことで「世の中に新しい価値観や考えを伝え提案する」仕事をしています。所属で言うとコンサルティング&プロデュース事業部のディレクター職になりますが、各施設で活躍するプレゼンター職のみんなとやっていることは同じだな、といつも思っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	様々な場所で様々な人と出会い、様々な仕事をする。それが一番のやりがい。とくに心に残っている仕事は、2016年4月にデビューしたリゾート列車「雪月花」。岩佐がクリエイティブディレクターとして料理＆車内サービスをプロデュース。そのアシスタントとして参加しました。鉄道会社の皆さん、建築家、シェフなど第一線で活躍する方々と仕事のジャンルを超えて、一つのものを創り上げていく過程はとても刺激的で、勉強になりました（運行開始後、お客様が喜ぶ姿を見て、喜びが倍増！）またデザイナーとして20代前半からチャンスをいただき、経験値を積めていることも大きな励みです。2013年「コシヒカリ煎餅」パッケージ、2014年・里山十帖ロゴ、「石見香茶」パッケージ、2016年「雪月花」（メニュー・ランチョンマットなど）、邑南町A級グルメ関連（「耕すシェフ」ロゴ、「ミルクジャム」パッケージ）を担当しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分の理想の働き方が叶う場所を探し、「自遊人」に入社・新潟に移住！私が就職活動をしていたのは2009年～2010年。その頃は「ワーク・ライフ・バランス」という言葉も概念もまだあまり広く浸透していませんでしたが、当時の私は、「自然環境の良い場所でなるべくストレスなくバリバリ仕事をし、体に良いものを食べ、休日は楽しく過ごす」という職場はどこかにないものかと探していました。そんな生活が「自遊人」であればできるのではないかと感じたことが、移住を含め、入社にいたった理由です。新潟はゆかりのない土地でしたが（福岡・博多の出身です）、暮らしてみないと分からない地方の良さ、抱えている問題などを体感することができ、視野が非常に広がったと思っています。

これまでのキャリア	2011年4月新卒入社（総合職）、「オーガニックエクスプレス」配属。ウエブサイト更新やお客様対応、商品発送を担当。2013年からディレクター職。～15年・里山十帖→2015年～・雪月花→2017年～・講大津百町を担当。

この仕事のポイント

	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代は、学業やサークル、アルバイトなど何でもいいので何か一つでも思いっきり突き詰めてやり遂げ、自分の考えや興味を深めることが大事だと思います。それが社会に出たのちに強みになり、信用につながります。素直な気持ちで就職活動に挑めば、自然と自分を必要としてくれる職場が見つかるはず。頑張ってくださいね！