これが私の仕事 |
調達部門の頭脳 調達部でコストコントロールを担当しています。部品調達はコストだけでなく、品質、技術開発など 総合的に最適なモノを調達する必要があります。CVTユニット1台は約300部品から構成されていますが、そのうちの70%は外製、つまり部品調達を行っています。最適な部品調達を行い、購入額を減少させることは会社の収益に直結することを意味しています。製品の競争力を高め、会社収益に貢献できるよう、他拠点や他部門と連携しながら、調達部門の頭脳となって、モノづくり活動の促進を行っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社収益に貢献 製品の競争力を維持・強化するためのコスト削減活動を行っていますが、そうした活動は直接、会社収益へと繋がります。年ごとに、厳しい目標設定がありますが、目標を達成するために毎月、活動の企画や管理も行っています。また、海外にも調達機能を担う拠点が3つあり、目標達成には国内だけでなく、海外とのコミュニケーションもとても重要になってきます。調達業務は国際情勢や自然災害などの外部要因によっても左右されてしまうことがあるため、常にアンテナを張り、緊張感を持ちながら仕事をしなければなりません。そのような厳しい状況下で、数百億円もの利益を生み出し、目標を達成した時には、この仕事をやっていて良かったと感じます。また、グローバルに働ける環境は、自分の世界が広がると共に、世界中に仲間がいることで、心強く感じます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元から世界へ! 私は静岡県出身ということもあり、もともとジヤトコは身近な存在で、親近感がありました。そんな中、海外を数か月旅行した際、日本車を多く見かけたことをきっかけに、日本が誇るべき技術は自動車にあると強く思いました。また、大学時代での学びを活かし、グローバルで仕事ができる企業に就きたいという考えも芽生えました。様々な思いを胸に就職活動を行っていましたが、ジヤトコの実績である「CVTで世界シェア首位」という言葉が、「地元から世界へ羽ばたきたい!」という自身の気持ちを強くしました。働いている人たちからの話で、「とてもやりがいがあり、上下関係が少なく、若手社員でも活躍できる会社だ」と聞いて決めましたが、実際入社してみると、福利厚生はじめ、働く環境が整っていて、風通しの良いところも好きです。 |
|
これまでのキャリア |
調達管理部 コストコントロールチーム
材料市況管理チーム |