標茶町農業協同組合

『ＪＡしべちゃ』は、北海道東部、釧路市の北部に位置している標茶町・釧路町・別海町の一部を管轄とするJAです。酪農業が主な一次産業であり、日本の食料自給を支える日本有数の生乳生産拠点です。昭和35年の第1次合併、昭和50年の第2次合併、平成8年の釧路町農協との合併を経て「標茶町農業協同組合」が設立されました。「組合員」「地域」「職員」に選ばれるJAしべちゃを基本理念としており、組合員はもとより、地域貢献への寄与、働きやすい職場づくりに向けて役職員が一体となり様々な事業に取り組んでおります。

「協同組合」として私たちが果たす使命は何か。農業を営む組合員の皆さまの営農と生活をサポートすることを第一に日々仕事をしています。組合員主体のJA運営に取組む事が基本姿勢の一つですが、まずは、職員が楽しく・明るく仕事をこなし、働きがいのある組織にしなければ、質の高いサービスの提供はできないと考えています。JAしべちゃの職員に求めるものは、他責思考よりも自責思考。常に改善意識を持ち、今日よりも働きやすい明日へ向けてチャレンジしようとする高い意識とそれを実現に繋げるための企画力・行動力です。フレキシブルな職場環境の中で、あなたの力もきっと農家の皆さまの安定経営とJAしべちゃの発展に貢献できると思います。

『牛乳を食べるよう！」JAしべちゃでは、酪農家さんが心をこめて生産した生乳をもちいて、「しべちゃ牛乳」を生産し、町内の小中高の学校給食への提供はもとより、多くの方々へ良質な牛乳を味わって頂きたく販売もしております。標茶町の広大な土地で育った栄養満点の牧草を食べた牛から搾取した「しべちゃ牛乳」は自慢の逸品です。「しべちゃ牛乳アイス」や厳選された牛肉を使用したオリジナル牛缶、ミートソース缶、標茶町でつくられた脱脂粉乳を使用してミルキーでトロピカルな飲み口に仕上げた「しべちゃミルククラフトビール」も人気商品。標茶町を愛する私たちの、地元産にこだわった商品づくりは今後も続いていきます。