業種 |
機械
重電・産業用電気機器/精密機器
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本社 |
静岡
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~ 世界ブランド。SHODAのNCルータ! ~
1926年に創業し2026年で創業100年を迎える老舗企業です。
日本で初めてNCルータを開発し、家具・楽器・住宅関連・自動車・鉄道車輛・航空機など
幅広い分野で活用されています。
NCルータは鉄より軽い素材を切削加工する機械です。鉄から新素材の利用が増えている現在、
成長産業であるNCルータ業界をけん引し2026年までに世界シェアNo1を目指し日々活動しています。
SHODAは木工機械の製造からスタートし、1968年に日本初のNCルータを開発しました(1号機は本社エントランスに展示)。もともと木材の切削加工用に開発されたNCルータですが技術を積み重ね、現在では軽金属など様々な素材の切削加工に対応。家具・楽器・住宅関連はもちろん、自動車・鉄道車両・船舶・航空機・ロケット・パチンコなど、幅広い産業分野に用いられています。例えば、有名なギターヒーローにも愛されるエレキギターの王道、米国FENDER社のギター製作にも使用されています。ロゴやマークはありませんが、身の回りのありとあらゆる産業の製品に使用されるSHODAのNCルータ。大きな規模ではありませんが、世界が認めるSHODAです。
SHODAは創業以来、独創的な技術力による数多くの特許製品を開発。特にNCルータの生産を通して、日本はもとより世界の産業界の発展に寄与。この機械が世界の生産システムに革命を起しました。その後SHODAはNCルータ専門メーカーとなる経営決断をしました。そしてNCルータに特化し、経営資源を集中することにより、画期的な世界最高水準の新製品を継続的に開発することが出来るようになりました。これをきっかけにして世界的にもSHODAのNCルータは高く評価され、SHODAブランドとして米国、ヨーロッパ、アジアをはじめとした海外でも広く使用していただくようになりました。SHODAは、未来を開く技術集団として、世界中の産業に貢献していきます。
会社の目的は「全社員の物心両面の幸福の追求」「物」とは私たち社員にとっては給料が毎年上がり続けること。「心」とは世界一へのサクセスストーリーを全社員で経験すること。この両面を追求するのが会社の目的です。給料が上がり続けるのが当たり前だと思うのは間違いです。日本企業の7割の会社は法人税を払っておらず、給与の上昇が見込めません。当社は会社の目的である物心両面の幸福を追求していきます。
事業内容 | 【事業内容】
1926年に創業し2026年で創業100年を迎える老舗企業です。 日本で初めてNCルータを開発し、家具・楽器・住宅関連・自動車・鉄道車輛・航空機など 幅広い分野で活用されています。 NCルータは鉄より軽い素材を切削加工する機械です。鉄から新素材の利用が増えている現在、 成長産業であるNCルータ業界をけん引し2026年までに世界シェアNo1を目指し日々活動しています。 <技術部> 機械の設計だけでなく、電気設計も行います。 自社ブランド製品の開発・設計のためエンジニアとしてとてもやりがいを感じることができます。 また、ソフト開発も同時に進めており誰でも使用できるNCルータ開発に力を入れています。 <営業部> お客様の困りごとなどの情報を収集し一緒に解決への道を進んで行きます。代理店制度を用いているため、お客様・商社・当社が二人三脚で一緒に成長しています。 <CS部> 機械の搬入業務や修理対応をメインの業務にしています。日本全国のお客様を協力会社であるショーダサービスと一緒にサポートしています。日本のどこでも迅速に対応しお客様の信頼を掴んでいます。 |
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設立 | 創業/1926年(昭和元年)12月
設立/1944年(昭和19年)10月 |
資本金 | 3,000万円 |
社員数 | 76名
※2023年3月現在 |
売上高 | 29億2,600万円(2022年12月)
25億5,060万円(2021年12月) 22億4,400万円(2020年12月) 38億5,000万円(2019年12月) |
役員 | 代表取締役 庄田浩士
取締役 森下茂生 取締役 加藤証造 取締役 谷井昌也 |
事業所 | <本社・工場>
〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-9-2 <関東営業所> 〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和3-46-2 <大阪営業所> 〒578-0903 大阪府東大阪市今米1-2-48 松栄ビル704号室 <上海庄田国際貿易有限公司> Room 701, Building 3, No. 1085 Zhenchen Road, Baoshan District Shanghai P. R. China |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 浜松支店
商工中金 浜松支店 浜松いわた信用金庫 都田支店 |
経営理念 | 愛と独創的な技術力で
人々を豊かにし、 尊敬される企業になり、 社員全員で幸せになる |
ホームページ | <SHODAホームページ>
https://www.shoda.com ※当社の様々な情報が記載されています。 ぜひご覧ください。 |
沿革<創業~1967年> | 1926年
・現在の静岡県浜松市中区北寺島町に於て、初代社長、庄田和作が庄田鉄工所を創業。木工機械の製作を開始 1930年 ・業界初のホゾ取万能丸鋸盤を考案。製作に着手 1942年 ・10枚刃溝突カッターを考案。学会、業界から高い評価を得る 1944年 ・庄田鉄工株式会社を設立、前事業の一切を継承 1947年 ・国内初のルータマシンを完成 ・20,000min-1ルータヘッドを同時開発。「ルータの庄田」の基礎を築く ・ルータ用錐<ルータビット>を考案し、機械と刃物の一貫生産を開始 1951年 ・東京営業所を開設 1953年 ・鋳造工場を完成し、総合メーカーの基礎を整える 1957年 ・丸鋸に超硬合金を接着した超硬丸鋸(商標名:ダイヤソー)を考案。製作を開始 1960年 ・ルータマシンを初めて米国に輸出 1964年 ・国内初の250mmムラ取二面鉋盤(DSP111)を開発 ・大阪出張所を開設 1966年 ・福岡県大川市に大川出張所を開設 |
沿革<1968年~2000年> | 1968年
・4月、大阪国際見本市にてNC111A型NCルータを日本で初めて発表 1970年 ・刃物工場2,280mを落成し、製作を開始 ・NS111型NC付ダブルエンドテノーナを業界で初めて開発 1971年 ・前橋出張所を開設 1973年 ・第21回全国優良木工機械展(名古屋)に於てNCルータレースが技術優秀賞受賞 1974年 ・国内初のNC191型ガントリーNCルータを開発 1976年 ・第6回大阪木工機械展にてNC162B型NC複合機が技術優秀賞受賞 1977年 ・(財)機械振興協会(土光敏夫会長)より、NCルータボーラが第7回中小企業向自動化機械開発賞を受賞 ・NC145型自動車フルモデル加工用大型NC機械の開発 1979年 ・NC411型木造建築構造材のコンピュータ制御仕口継手加工機械の開発 1981年 ・(財)機械振興協会(土光敏夫会長)より、コンピュータ制御仕口継手加工機械が第11回中小企業向自動化機械開発賞を受賞(2回目) ・NC3型NC複合ロボットを開発 1982年 ・第9回大阪木工機械展に於てNC3型複合ロボットが技術優秀賞を受賞 ・人造ダイヤモンド使用刃物を業界で初めて開発、大阪木工機械展で発表 1983年 ・第26回名古屋国際木工機械展に於てNC3型NC複合ロボットが技術優秀賞を受賞 1984年 ・業界初の5軸同時制御NC371型NCスイングロボットを開発 ・第10回大阪木工機械展に於て技術優秀賞を受賞 1985年 ・庄田メカトロソフトセンター(1,040m2)を完成し、ソフト開発と製品展示を充実 ・第27回名古屋国際木工機械展に於てNC371型NCスイングロボットが技術優秀賞受賞 1986年 ・6月、名古屋営業所を開設 ・第11回大阪木工機械展に於てNC516P型5軸同時制御パレットチェンジャー式NCルータが技術優秀賞を受賞 ・中小企業事業団の委託により、3年間の調査研究によってセラミック刃丸鋸を開発、発表。同時に丸鋸刃先の完全自動ろう付機、全自動研削盤を発表 ・木造建築構造材加工プレカットCAD/CAMシステム、NC461PC(NC仕 口、ホゾ、溝加工ロボット)を開発。発表会を実施 ・10月、第28回名古屋国際木工機械展に於てMC-516型5軸同時制御パレットテーブル式NCルータが技術優秀賞を受賞 1988年 ・第12回大阪木工機械展に於て新開発のNC292型ダブルエンドテノーナルータが技術優秀賞を受賞 ・高松営業所を開設 1989年 ・山形営業所を開設 ・第29回名古屋国際木工機械展に於て、新開発のFNC21型ダブルエンドテノーナルータが技術優秀賞受賞 ・9軸同時制御の実物大自動車モデル加工用NCルータを開発 1990年 ・札幌営業所を開設 1991年 ・コンピュータ制御による人口歯(クラウン、ブリッジ)加工システムを発表 ・NCK111お菓子ロボット発表 1992年 ・第14回大阪木工機械展に於て、新開発のNC3移載装置付が最優秀賞受賞 1993年 ・第31回名古屋国際木工機械展に於て、新開発のNC3木工加工無人化システムが、技術優秀賞受賞 1994年 ・第15回大阪木工機械展にて、新開発のPCS211パネル部材加工機が優秀賞受賞 1995年 ・第32回名古屋国際木工機械展にて、パレットチェンジャー付NC複合ロボットNC3-P-1320 AHC+AHCが技術優秀賞を受賞 1996年 ・第16回大阪木工機械展にて、カッター式階段加工NCルータNC291-6713が技術優秀賞を受賞 1997年 ・第33回名古屋国際木工機械展にて、NC廻り階段加工機MAS1000技術優秀賞を受賞 1998年 ・東京国際木工機械展にて、プラスチックリトミングマシンPTM3000Uが出品物人気コンテスト入賞 ・第17回大阪木工機械展にて、プラスチックトリミングマシンPTM3000U(40,000min-1ヘッド搭載)が技術優秀賞を受賞 1999年 ・上海でルータマシン、面取りマシンの生産開始。 ・中国杭州で丸鋸生産開始 2000年 ・上海でNCルータ NC2001-1326の生産開始 ・東京国際木工機械展にてNC羽柄加工機PCS311が出品物人気コンテスト入賞 ・大18回大阪木工機械展にて、ネット対応型NCルータ・NC2001-IT、ショーダ・サイバー・サポートが技術優秀賞を受賞 |
沿革<2001年~> | 2001年
・上海庄田国際貿易有限公司 設立 ・上海NCルータ工場(約1,000坪)操業開始 ・第35回名古屋国際木工機械展にて、NCルータTITANIUM-ITが 技術優秀賞を受賞 2003年 ・パソコンボーリングマシンPCB111発表 2004年 ・9月、東京国際木工機械展にて、NC1001ガントリー式NCルータが出品物人気コンテスト入賞 ・10月、第20回大阪木工機械展にて、NC1003住宅合板加工機が技術優秀賞を受賞 2005年 ・第37回名古屋国際木工機械展にて、NCプログラム支援ソフトVector(ベクター)が技術優秀賞を受賞 2006年 ・10月、大阪ウッドテクノロジーフェアにて、NC1101-2712ガントリー式NCルータ・ジグナビゲーションシステムが技術優秀賞を受賞 ・10月、東京国際木工機械展にて、大阪展と同じくNC1101-2712ガントリー式NCルータ・ジグナビゲーションシステムが出品物人気コンテストにて最優秀賞を受賞 2008年 ・11月、大阪ウッドテクノロジーフェアにて、NC101-3015ガントリー式NCルータが優秀製品賞を受賞 ・11月、東京国際木工機械展にて、大阪展と同じくNC101-3513ガントリー式NCルータが新製品コンテストにて最優秀賞を受賞 ・新標準NCルータNCNシリーズを発表 ・NCN8000,NCN2000,NCN1000,NC101を発表 2009年 ・上海庄田国際貿易有限公司100%子会社化 ・航空機アルミ部品高速5軸同時制御加工機ストラテジアを開発 ・ミーリングマスターMC8000を開発 ・新型同時5軸制御NCルータ NC7000U,PTM7000Uを発表 2011年 ・NCN8000の新型、NCN8100を発表 ・MC8000の新型、MC7000を発表 2012年 ・NCN1000CVが東京展で新製品コンテスト最優秀賞受賞 2013年 ・NCN8200,NCN1200を開発 2014年 ・PLANET BLUE(SPB1)を開発 ・10月 TOKYO国際木工機械見本市にて最優秀賞受賞 2015年 ・PLANET BLUE (SPB5)を開発 2016年 ・PLANET BLUE(SPB8)を開発 ・PLANET BLUE(SPB5)が日経産業新聞工業デザイン賞を受賞 2017年 ・PLANET BLUE(SPB5-NSN)を開発 ・PLANET BLUE(SPB7U)を開発 ・STRATEGIA(STRW060)を開発 ・伊Parpas社製品の販売開始 2018年 ・NCN1300Uを開発 2019年 ・SHODA株式会社に社名を変更、経営理念も刷新 ・世界初のダストリダクションNCルータNCN1300を開発 ・SHODA CNC Protocolの開発に着手 ・connected→Sブランド立上げINNOVATORの販売開始 2023年 ・SHODA DTL竣工(SHODA Digital Twin Labo. |