静岡県厚生農業協同組合連合会シズオカケンコウセイノウギョウ
業種 医療関連・医療機関
福祉・介護/教育関連
本社 静岡

先輩社員にインタビュー

JA静岡厚生連静岡厚生病院 薬剤科
菊池 亮大(30歳)
【出身】北里大学  薬学部 薬学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 薬を通して患者さんに貢献
午前は、外来や入院の患者さんに処方された薬を調剤するのがメインの業務です。必要に応じて疑義照会をするのですが、先輩の力を借りながらやっています。午後は、注射処方箋に基づき注射薬の調剤をしています。その際に、投与速度や配合変化など、さまざまなチェックを行います。また、市販されていない消毒液や塗り薬など、いわゆる院内製剤を調製することもあります。1ヶ月に数回、日当直があり、1人で行うため、より一層責任を感じます。病院内や県の病院薬剤師会で実施される勉強会に参加し、スキルアップに励んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
患者さんや医療スタッフからの「ありがとう」
窓口で薬を患者さんにお渡しする際に、ありがとうと言っていただけると、たった5文字の言葉ですが、うれしく思います。また、入院患者さんに処方された薬を調剤していた時、この患者さんは腎機能が悪かったので服用量の減量を医師へ提案しました。提案が採用され、医師にありがとうの言葉をかけてもらいました。その結果、患者さんにとって安全かつ有効な薬物治療を届けることができ、やりがいを感じました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 職場の雰囲気の良さ
急性期病棟だけでなく、回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟も併せ持つケアミックス病院なので、急性期から回復期、慢性期までさまざまな患者さんの薬物治療に関われると思い志望し、病院見学をした際に、雰囲気の良さを感じました。実際の職場は、20代から30代の薬剤師が多いので、日頃の業務に関することなど、とても話しやすいです。また、ベテランの薬剤師とも距離が近く、働きやすい環境であると思います。
 
これまでのキャリア JA静岡厚生連静岡厚生病院 入職 R4.4.1~

この仕事のポイント

職種系統 薬剤師
仕事の中身 ヒトの美容や健康を支える仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

百聞は一見に如かず

静岡県厚生農業協同組合連合会の先輩社員

チーム医療の一員として、薬の側面から患者を支える仕事

JA静岡厚生連遠州病院 薬剤科 AST専従薬剤師
藤田 浩祐
京都薬科大学 薬学部薬学科

未収金を減らし病院へ貢献

JA静岡厚生連遠州病院 医事課
加藤 悠真
中京大学 法学部

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