これが私の仕事 |
当たって砕けろ! お菓子のバイヤー(仕入れ担当)をしています。
バイヤーの仕事の基本は「売れ筋商品を見つけること」や「価格や仕入数の交渉」です。売れ筋商品の発見や商品の安定供給はもちろん大事な仕事ですが、当社は「安さ」を大事に考えています。まとまった数量での買い付けや配送方法の変更など合理的なコストカットをすることで「仕入価格を抑えること」を目指して日々仕事をしています。どんな数量であれば、より仕入価格を抑えることができるのか?その数量を売るために、店舗でどんな値段で、どんな売場で販売するか。実験販売の数値や過去データをもとに試算しながら、日々メーカー様や問屋様と交渉をしています。責任の重い仕事ですが、その分やりがいもある仕事です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
やりがい 自分の見つけてきた商品が売れたときや、お店でお客様からの「安い!」という声を聞いたときにやりがいを感じます。交渉に数か月、半年かけてやっと実現する大型企画もあります。そういった「ただ利益を削って値段を下げただけ」ではなく、売り方や商品の配送方法まで検討し、取引先様と協力して結果的に大きな販売実績を作れたときの達成感はひとしおです。また、普段買い物をしていて「こんな商品がサンディで買えたらいいのに」と思う商品を仕入れるために、新たに初対面のメーカー様と商談することもあります。そうした商品が全店に導入になったときも大きな達成感があります。新たに導入した商品を「売れる商品」として維持できるように様々な工夫が必要ですので、その試行錯誤も含めてやりがいと言えると思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕組みで安さを実現! サンディのシンプルさに惹かれました。「安さ」を追求するためにボックスストアという業態で、仕組みで安くする、という非常にシンプルで分かりやすいところと、安さの実現のために真っすぐに努力しているところに魅力を感じました。また、人を大切にする文化も魅力だと思いました。説明会で「人とともに会社も成長していく」という話を聞き、成長するためにいろいろなチャレンジや失敗を受け入れてくれそうだと感じましたし、自社の社員だけではなくお客様やお取引先様のことも大事にしているところも、誠実な企業だと感じました。 |
|
これまでのキャリア |
2015年入社→2店舗(1年)→商品部(3年)→管理部(2年)→販売戦略部(2年)→商品部 |