丸石木材住宅株式会社

私たちの会社がいま力を入れているのは、建築や不動産事業を通じて、地元である橋本市や和歌山県に貢献するビジネスに挑戦すること。例えば、橋本市であれば増え続ける空き家問題が地域の課題になっており、実際にこの問題を解決するために空き家のリノベーションを自分たちで行い、観光目的で高野山に訪れる外国人観光客向けのゲストハウスとして再生し、運営する事業もスタートしています。また今後も地元の古い倉庫を活用した商業スペースの立ち上げや、古いビルを買い取っての施設づくりにチャレンジする事業計画など、建築×不動産×地方創生を軸におきながら、新たな取り組みを行っていきます。考えただけでワクワクしちゃいますね(笑)。

写真に登場してくれた2名の女性は共に新卒入社組。彼女たちの入社理由は「自分のやりたいことがこの会社の方向性とマッチしていたから」でした。右側のSさんは建築学科出身で「オシャレでデザイン性の高い建築の設計がしたかったから」、左側のMさんは「大学で興味をもった街づくりや地方創生に関する仕事がしたかったから」。Sさんは住宅を設計する設計職で活躍中、Mさんは営業職で活躍しながら広報担当として地域活性化の一役を担っています。自分のやりたいことを任せてもらえるのは、社員12名と少数精鋭の当社ならではです。何よりも「やらされる仕事」ではなく「やりたい仕事ができている」からこそ2人とも充実した毎日を歩んでいます。

丸石木材住宅は橋本市内に本社を構える会社としては、トップクラスの実績を誇る総合ハウスビルダーです。これまでの施工実績は注文住宅や建売住宅で500棟以上、新築だけでなくリフォーム、リノベーションなども手掛け、さらには不動産会社として住宅・ビル・店舗・倉庫・土地等の売買や賃貸の仲介、貸しアパートや貸しビルなど自社収益物件の運営、住宅地や事業用地の開発なども行っています。創業以来、約70年もの間培ってきた事業基盤があるからこそ新規事業にも全力で挑戦できるのです。また年間休日120日以上の導入や基本定時終業など働きやすい環境も整備されていますから、定着率が高く、安定して長く働ける職場となっています。