市光工業株式会社
イチコウコウギョウ
2026

市光工業株式会社

Valeoグループ/自動車用ランプ専門メーカー
  • 株式公開
業種
自動車
半導体・電子部品・その他/機械/輸送機器/その他製造
本社
神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

市光工業は、120年以上の歴史を持つ自動車用ライトの専門メーカーです。その長い歴史と、その中で世界に先駆けて開発された製品や、そこで培われた技術を強みとしながら、大きく変化していく自動車業界に対して未来を創造し、夢を実現するための挑戦を続けてきました。そして、これからも私たちはさまざまな製品を生み出し、自動車産業の未来を支え、みなさまの未来を照らし続けます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

世界有数のメーカーをパートナーに自動車用ライトで世界を照らす

市光工業は、今年で創業120年目となる自動車用ライトの専門メーカーです。その実績と経験をもとに、開発・設計・製造をおこない、国内外の大手自動車メーカーへライトを提供しています。

技術力・開発力

”ONE TEAM”で新たな製品とともに成長を続ける

私たちはONE TEAMという言葉を掲げ、チーム一丸となり常に新しい製品づくりへとチャレンジを続けています。その一つがソケット型標準LED光源ユニット「MonoLED」。ED光源やLED駆動回路、放熱部品、光源ソケットをコンパクトに一体化した、オールインワン標準型LED光源ユニットで、明るさ・放熱効率を高め、発光デザインの多様性を実現しました。これからもチームで力を合わせ、みなさまの未来を照らすいい商品を作り続けます。

魅力的な人材

More diverse, more equal and more inclusive!

2017年よりフランスの大手部品メーカー「Valeo」の傘下に入り一層ダイバーシティーが加速しました。Diversity Week, Valeo Women's DayそしてValeo Parents' Dayなど様々なイベントを通じて各々の理解を深め、すべての従業員が自信を持ち、互いを尊重しあい働きやすい職場を創っています。

会社データ

事業内容 ■自動車用電装品(ランプ類)、その他自動車用品・開発製品の製造
設立 1939年12月
資本金 89億円
従業員数 3,521名(2022年12月末現在連結ベース)
売上高 1,355億円 (2022年度連結ベース)
代表者 代表取締役社長CEO ヴィラット クリストフ
事業所 ■本社・伊勢原製造所/神奈川県伊勢原市板戸80
■厚木製造所/神奈川県 厚木市 森の里 紅葉台 5番地5
■藤岡製造所/群馬県藤岡市東平井1467
■名古屋テクニカルセンター/愛知県名古屋市天白区平針1-117
■太田営業所/群馬県太田市飯田町1245-1
■大阪営業所/大阪府吹田市垂水町3-16-3
■アフターマーケット部 東京営業/東京都新宿区新小川町5-19
主要株主 ヴァレオ・バイエン
日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口)
INVERSIS / IICS JAPAN
(株)日本カストディ銀行(金銭信託課税口)
(株)日本カストディ銀行(信託口)
BBH (LUX) FOR FIDELITY FUNDS PACIFIC FUND - PACIFIC POOL
ダイハツ工業(株)
日本生命保険相互会社
JP MORGAN CHASE BANK 385781
NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW
(順不同)
主な取引先 トヨタ自動車(株)
日産自動車(株)
(株)SUBARU
スズキ(株)
日産車体(株)
三菱自動車工業(株)
ダイハツ工業(株)
本田技研工業(株)
日野自動車(株)
いすゞ自動車(株)
(順不同)
海外拠点 イチコウ・マレーシア・SDN. BHD.
PT. イチコウ・インドネシア
イチコウ・インダストリーズ・タイランド Co., Ltd.
沿革 市光工業(株)前身
1903年 白光舎(白光蝋油・信号灯等の専門工場)創業
1916年 市川製作所(自動車部品製造業)創業
1934年 (株)市川製作所設立
1939年 (株)白光舎設立

市光工業(株)誕生
1967年 白光舎工業と市川製作所、業務提携を結ぶ
1968年 合併、市光工業(株)誕生(資本金14億円)

1970年代
1971年 株式を東京証券取引市場第一部に指定替

1980年代
1983年 生産子会社・九州市光を設立
1987年 イチコウ・マニファクチャリング・インク(IMI)(米国)を設立(2007年に清算)
1988年 健光実業股イ分有限公司(台湾)を設立
1989年 ジェンテックス・コーポレーション(米国)に資本参加

1990年代
1990年 イチコウ・マレーシアSDN.BHD(マレーシア)を設立
1997年 PT.イチコウインドネシア(マレーシア)を設立

2000年代 前半
2000年 ヴァレオ社と照明機器部門において包括的事業提携
2003年 無錫光生科技有限公司(中国)を設立

2000年代 後半
2005年 FIEM社と技術支援契約締結
2006年 市光法雷奥(佛山)汽車照明系統有限公司(中国)設立
イチコウ・ミツバ・インク(IMIC)(米国)設立(2011年に清算)
2008年 イチコウ・インダストリーズ・タイランドCo.,Ltd.(タイ)設立

2010年代 前半
2010年 本社を新社屋 i-Wing(伊勢原市)へ移転
2012年 ヴァレオ市光ホールディング(アイルランド)設立
2014年 無錫光生科技有限公司を100%子会社化

2010年代 後半
2015年 営業本部オートモーティブアフターマーケット部カスタマーパーツセールス課の一部事業を譲渡。
2017年 ヴァレオ・バイエンによる公開買付けにより、同社が当社の親会社となる
2019年 厚木製造所を新設

2020年代
2023年3月 会社分割(吸収分割)の方法により、ミラー事業を子会社の美里工業へ承継
2023年8月 美里工業の株式を売却
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