これが私の仕事 |
地下インフラ設計のプロとして、大手ゼネコンのプロジェクトに参画。 大手ゼネコンのプロジェクトに、企画段階から携わっています。規模も内容も様々ですが、大きなプロジェクトを手掛けることも。例えば、建設するビルの価値を高めるために、地下鉄とつなげるための構造設計や構造計算などを担当。また、大手ゼネコンの担当者が官公庁やクライアント向けにプレゼンテーションをするため、イラストレーターで画を作ったり、パワーポイントで資料の作成をアシストしたりすることもあります。複数のプロジェクトが同時に進行することもあり、納期などスケジュールの調整も大切な仕事です。すべてのプロジェクトをスムーズに進行させるために優先順位をつけたり、担当者に交渉をしたり、臨機応変に対応していきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
同じものが二つとない。新しいものを生み出せることがやりがい。 地下インフラの設計は、同じものが二つとないのが特徴です。同じ水道でも、地下の状況によって毎回作るものが違ってきます。パターン化できないぶん、覚えることも違うため大変さもありますが、豊富な事例もあるので活かせる部分も。その時々に合わせて、最適な方法を選んで進めていき、上手くいったときの達成感は計り知れません。現在は、大手建設会社の若手担当者と進める仕事が多くあります。所属こそ違いますが、同じプロジェクトを進めていくチームメンバーとして頼りにしていただき、良い関係性を築くことができるのもやりがいの一つです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
建築設計の経験を活かし、地下インフラを支える設計にチャレンジ。 当社の前は、小さな設計事務所でコンビニエンスストアなどの設計を行っていました。設計は大学時代からやりたかったことで、新卒で施工管理からキャリアをスタートし、念願かなっての仕事。前職はコンビニアエンスストアがメインだったため、ある程度パターンが決まっているものを組立ていくことが多かったです。経験を積むにはちょうどいい環境でした。その後、縁あって当社に転職することに。鉄道や上下水道、電線共同溝など地下構造物に特化して幅広くやっている点が良かったです。土木の経験はありませんでしたが、設計の分野でより技術を広げられると思い入社しました。 |
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これまでのキャリア |
住宅メーカー:施工管理→設計事務所:建築設計→中途入社:設計技術者(入社11年目) |