今回は「事業部リーダー×中堅社員」の対談企画!職場の雰囲気や先輩・後輩・上司の関係性などを本音で語ってもらいます!
★先輩社員のプロフィール
S.K…水道(小管)グループリーダー
A.M.M…ミャンマー出身・2021年入社
★水道(小管)グループの雰囲気は?
S.K:水道(小管)グループには9名が在籍しています。
彼(A.M.M)とは別にもう1人ミャンマー人の方がいて、以前は会社で一緒に働いていましたが現在はミャンマーに帰国しており、フルリモートで働いているのでその方とはリモートでコミュニケーションをとっています。
あと、当社で長年の経験があるベテランの社員が1名。この方は定年を迎えているのですが、若手人材の育成のため在宅勤務でご活躍いただいています。
その2名を除く7名は出社して勤務をしていますが、リモートワークを推進しており、水道(小管)グループではそれぞれ週1~2回は在宅勤務を取り入れています。
海外で仕事をしている人もいれば、在宅で仕事をしている人もいて、出社している人もいる、多様性のある部署とも言えますね。
A.M.M:リモートワークの社員も多いですが、コミュニケーションの部分で距離を感じたことはないです。みんなとのコミュニケーションは主にTeamsのチャットを使っていて、リアルタイムですぐに質問・回答ができているので安心です。
分からないことがあればすぐに教えてくれますし、「ここが間違っていたよ」とか確認もすぐにしてくれるので。
S.K:…と言っても、この部署で一番の先輩は彼(A.M.M)ですけどね(笑)。逆にみんなが彼(A.M.M)から教わることも多いです。
私も社歴こそ長いですが、色々な部署を経験して水道(小管)グループに配属されたので、部署の中では彼(A.M.M)の方が先輩です。
その彼(A.M.M)であっても周りに聞いて教えてもらうことがあるほど、みんなで考えていくという雰囲気が根付いているのだと思います。
誰か一人のスペシャリストがいて、その人に従うという感じではなく、みんなで協力して考えて課題を解決していくという感じですね。
A.M.M:水道管の設計においては経験豊富な社員が多いので、まだまだ学ばせていただいている感覚です。
測量に関しては私も前職で経験があるので、教える側に回ることもあります。
S.K:社歴や年齢に関係なく、分からないことは分かる社員を頼って学んでいく、というのが、水道(小管)グループの特徴ですね。
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年齢や役職、社歴といった垣根を越えてワンチームで技術を磨いている前向きな様子が対談を通して伝わってきましたね。
他グループの対談も今後アップしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!