社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団
ヒョウゴケンシャカイフクシジギョウダン
| 業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関
|
|---|---|
| 本社 |
兵庫
|
インターンシップ＆キャリアの評価（-件）
私たちはこんな事業をしています
私たちは、兵庫県が1964年に設置した県下最大の社会福祉法人です。県内各地で、リハビリテーション病院、障害（児）者支援施設、高齢者施設など、子どもから高齢者まで総合的に支援しています。「支える心と思いやり」を合い言葉に、一人ひとりが自分らしく自立した人生が歩めるよう全力支援！ 福祉・医療現場における県政の一翼を担い、それぞれの地域で誰もが支え合いながら、自分らしく生きる社会の実現を目指しています。
当社の魅力はここ!!
事業優位性
時代のニーズを見据え、新たな課題に積極的に取り組んでいます
総合職は「支援員」「主事」「医療ソーシャルワーカー」として、一般職は「支援員」として勤務します。児童・障害者・高齢者に対する幅広い事業を展開しているため、あなたがやりたい仕事、あなたに合った仕事がきっと見つかると思います。私たちの仕事は、利用者様一人ひとりが自分らしく自立した人生を歩むことができるよう、良きパートナーとなること。職員の負担軽減のため介護ロボットを導入したり（万寿の家）、施設の移転や整備を推進したり（新「丹南精明園」）、職員が主体となって輝ける環境を整えています。また「働き方改革」にも取り組み、業務の効率化や働きやすい勤務体系の構築、新卒採用の拡充などを計画的に進めています。
企業理念
誰もが地域で支え合い、自分らしく生きることができる社会を創造
私たちは、兵庫県内の社会福祉施設を効率的、効果的に管理運営するために設立された社会福祉法人です。兵庫県および県内各市町と連携し、福祉と医療に関する、多様な機能を発揮しています。2024年4月1日時点で、総合リハビリテーションセンター、西播磨総合リハビリテーションセンターなどの病院関連施設や、障害児・者施設、児童施設、高齢者施設、さらに浜坂温泉保養荘といった保養施設を、県下55カ所・78施設運営。利用者様の意向を尊重し、多様な福祉サービスが総合的に提供されるよう創意工夫を重ね、地域社会において自立した生活を営むことができるよう支援し、広く県民福祉の向上と増進に寄与することを、事業の目的としています。
先輩社員にインタビュー
利用者様と喜びや楽しさを一番近くで共有できる仕事
三木精愛園（障害者支援施設）
A.Oさん
島根大学 人間科学学部人間科学学科
利用者様一人一人に寄り添ったやりがいのある仕事です。
朝陽ケ丘荘（高齢者施設）
S,Mさん
流通科学大学 総合政策学部総合政策学科
利用者様の成長・笑顔を間近で見られる仕事です！
三木精愛園（障害者支援施設）
M.Hさん
神戸女子大学 健康福祉学部社会福祉学科
利用者様の「ありがとう」に支えられる、やりがいのある仕事
くにうみの里（高齢者施設）
Y.Hさん
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科
会社データ
| 事業内容 | ■第1種社会福祉事業
救護施設の経営 特別養護老人ホームの経営 障害者支援施設の経営 障害児入所施設の経営 児童心理治療施設の経営 養護老人ホームの経営 ■第2種社会福祉事業 身体障害者の更生相談に応ずる事業 身体障害者の更生に必要な義肢および装具の開発並びに製作および修理に関する事業（兵庫県立福祉のまちづくり研究所） 障害者更生センター浜坂温泉保養荘の経営 障害福祉サービス事業 障害児通所支援事業 一般相談支援事業 特定相談支援事業 障害児相談支援事業 地域生活支援事業 老人短期入所事業 介助犬訓練事業 聴導犬訓練事業 老人デイサービス事業 老人居宅介護等事業 認知症対応型老人共同生活援助事業（グループホーム） 障害者就業・生活支援センター事業（生活支援等事業） ■その他の事業 兵庫県立リハビリテ－ション中央病院の経営 兵庫県立総合リハビリテーションセンター障害者スポーツ交流館の経営 兵庫県立総合リハビリテーションセンター職業能力開発施設の経営 兵庫県立福祉のまちづくり研究所の経営（身体障害者の更生に必要な義肢および装具の開発並びに製作および修理に関する事業を除く） 兵庫県立リハビリテーション西播磨病院の経営 兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター体育施設の経営 兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター研修施設の経営 福祉のまちづくりに関する調査研究（兵庫県立福祉のまちづくり研究所） 居宅介護支援事業 訪問看護事業 介助犬認定事業 聴導犬認定事業 障害者就業・生活支援センター事業（雇用安定等事業） 障害者職場適応援助者支援事業 高次脳機能障害支援普及事業 健康づくり・介護予防事業 古物営業 兵庫県立こども発達支援センターの経営 社会福祉の増進に資する人材の育成・確保に関する事業 |
|---|---|
| 設立 | 1964年7月 |
| 資本金 | 社会福祉法人のため、なし |
| 従業員数 | 2,893名 内訳：常勤職員(正規職員、契約職職員等）1,987名、非常勤職員906名 （2024年4月1日時点） |
| 売上高 | 198億円（2024年3月実績） |
| 代表者 | 理事長 藪本 訓弘 |
| 事業所 | ■神戸市西区
総合リハビリテーションセンター（病院・救護施設、職業能力開発施設、体育施設、障害者支援施設、多機能型事業所、障害児入所施設、研究・研修施設、地域ケア・リハビリテーション支援センター) ■神戸市北区 万寿の家（特別養護老人ホーム） ■明石市魚住町 清水が丘学園(児童心理治療施設)、こども発達支援センター ■小野市新部町 小野起生園(障害者支援施設)、小野福祉工場(多機能型事業所) ■三木市緑が丘町 三木精愛園(障害者支援施設) ■たつの市新宮町 西播磨総合リハビリテーションセンター(病院、体育施設、研修施設) ■赤穂市大津 赤穂精華園(障害児入所施設、障害者支援施設) ■佐用郡佐用町 朝陽ケ丘荘(特別養護老人ホーム) ■豊岡市出石町 出石精和園(障害者支援施設、多機能型事業所) ■豊岡市日高町 たじま荘(特別養護老人ホーム)、ことぶき苑(養護老人ホーム) ■美方郡香美町 ひまわりの森(多機能型事業所) ■美方郡新温泉町 浜坂温泉保養荘(障害者更生センター) ■朝来市和田山町 立雲の郷(健康プラザ、認知症グループホームなど) ■丹波篠山市西古佐 丹南精明園(障害者支援施設) ■丹波市市島町 丹寿荘(特別養護老人ホーム、認知症グループホーム) ■洲本市五色町 五色精光園(障害者支援施設、多機能型事業所)、洲本市五色健康福祉総合センター(特別養護老人ホーム、認知症グループホームなど) ■洲本市下加茂 くにうみの里(特別養護老人ホーム) ■淡路市野島貴船 あわじ荘(特別養護老人ホームなど) |
| 沿革 | 昭和39年 法人設立認可。神戸更生館運営開始昭和43年 あけぼのの家運営開始
平成6年 清水が丘学園「家族療法事業」開始 平成7年 「身体障害者自動車運転訓練施設」運営開始。グループホーム「こぶし荘」運営開始 平成8年 「ウェルフェアテクノハウス神戸」運営開始。「福祉のまちづくり工学研究所」「家庭介護・リハビリ研修センター」の新設竣工 平成10年 起生の会と合併。小野起生園・小野福祉工場運営開始。五色精光園児童寮「地域療育等支援事業」開始 平成11年 赤穂精華園で「強度行動障害特別処遇事業」開始 平成12年 出石精和園第2成人寮運営開始 平成13年 出石精和園児童寮「地域療育等支援事業」開始。グループホーム「しおさい」「キロロ」運営開始 平成14年 グループホーム「なのはな」運営開始 平成15年 小野起生園「身体障害者デイサービス事業」・赤穂精華園「知的障害者デイサービス事業」開始。グループホーム「はあと」「いちご」「いずし野」「ハッピー」運営開始。総合リハビリテーションセンター内「重度身体障害者更生援護施設」が「身体障害者更生施設」に名称変更。介助犬訓練事業・介助犬認定事業開始 平成16年 聴導犬訓練事業・聴導犬認定事業開始。グループホーム「みかん」「きぼう」「クレパス」「あおぞら」「たんぽぽ」「ともだち」「ラッキー」運営開始。出石精和園・五色精光園・丹南精明園「知的障害者デイサービス事業」赤穂精華園「児童デイサービス事業」開始。五色精光園・赤穂精華園「知的障害者居宅介護事業」開始。丹寿荘デイサービスセンター・市島町在宅介護支援センター運営開始 平成17年 県立から事業団立への特養の移管。ふれあいスポーツ交流館事業運営開始。グループホーム「ほほえみ」「とまと」「ひかり」「ひまわりの家」運営開始。法人事務局神戸市西区曙町に移転。三木精愛園「知的障害者デイサービス事業」開始。たじま荘訪問介護事業開始。グループホーム「あじさい」「そら」「ゆめ」「えんどう豆の家」「ひびき」「スイートピー」運営開始 平成18年 指定管理者制度による施設運営の開始。西播磨総合リハビリテーションセンター運営開始。県立から事業団立への浜坂温泉保養荘の移管。グループホーム「マーガレット」「そら豆の家」運営開始。朝陽ケ丘荘「認知症デイサービス事業」開始 平成19年 グループホーム「村いちばんの元気者」、「ほのか」運営開始。有年事業所開設。たじま荘「認知症デイサービス事業」、あわじ荘「認知症デイサービス事業」開始 平成20年 小児整形・肢体不自由児療護施設おおぞらのいえ・立雲の郷開設。グループホーム「ひろいしの里」「エイコーン」「かがやき」「ココナッツの家」運営開始。かがやき事業所開設 平成21年 「子どもの睡眠と発達医療センター」開設。「福祉のまちづくり工学研究所」と「家庭介護・リハビリ研修センター」を統合し「福祉のまちづくり研究所」を設置。県立から事業団立への障害施設の移管。洲本市五色健康福祉総合センターの洲本市から指定管理。ことぶき苑を豊岡市から移譲。あゆみの部屋事業所・コスモス事業所開設。グループホーム「レジデンスカスミA・B」「ピース」「うぐいす豆の家」「ドリームハイツイズシ」運営開始 平成22年 出石精和園香美町地域支援センター・ことぶき苑「認知症デイサービス事業」開始。グループホーム「あかほ北・西・東・南」運営開始。三木精愛園カレーハウス「moimoi」開始 平成23年 万寿の家大規模改修工事完成。総合リハ総合相談所開設。喫茶「青い鳥」開始。ロボットリハビリテーションセンター開設。ウェルフェアテクノハウス神戸改修工事完成。あわじ荘「リハビリデイサービス事業」開始。清水が丘学園建替工事完成。五色精光園成人寮建替工事完成 平成24年 こども発達支援センター・出石精和園多機能型事業所「RakuRaku」開設。グループホーム「レジデンスカスミC」、「ホープ」運営開始。総合リハ総合相談所訪問介護事業・居宅介護事業開始 平成25年 ひまわりの森（旧香美町地域支援センター）が出石精和園から独立し単独運営開始。丹南精明園「丹波丹（まごころ）ファーム」開設。赤穂精華園児童寮建替工事完成 平成26年 ひまわりの森で「森のぱん屋さんひまわり」営業開始。「小児筋電義手バンク」を設立。「シルバーサポートのじま」を開設 平成27年 総合リハのぞみの家大規模改修工事完成。立雲の郷「とらふす道場」が厚生労働省「健康増進施設」に認定 平成28年 くにうみの里開設 平成30年 赤穂精華園やまびこ寮建替工事完成 令和2年 事業本部制導入。出石精和園新成人寮・新万寿の家・障害者グループホーム「くにうみの家」供用開始。五色精光園児童寮の成人施設への転換 令和3年 出石精和園児童寮の成人施設への転換。障害者グループホーム「ほたる」「かなで」供用開始 |
| ホームページ | https://www.hwc.or.jp/ |
