株式会社小田原機器オダワラキキ

株式会社小田原機器

上場企業/ものづくり/ニッチ企業/バス・鉄道用機器/商社
  • 株式公開
業種 ソフトウェア
鉄道/コンピュータ・通信機器・OA機器/精密機器/機械
本社 神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

管理部 グループ経営企画室
T・N
【出身】上智大学  経済学部 経営学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 経営企画業務を担当しています(会議の準備やIR活動、株主総会の運営等)
経営に関わる重要な会議(経営会議や取締役会等)の準備や資料作成、議事録の作成等を行います。重要な会議に出席するため、会社に関する様々な知識を得ることが出来ます。
広報活動は、一般の方々向けに当社の情報を発信するPR(例:テレビCM、SNS、ホームページコンテンツ)と、当社株主や投資家の方々へ当社の情報を発信するIR(例:決算資料の開示、投資家向け会社説明会の開催)があります。当社はBtoB事業のため、PRよりもIRの方が重要度が高く、「決算短信」や「有価証券報告書」等の資料を投資家の方々へ提供することで、会社の経営状態などを定期的に発信しています。
株主の方々をお招きし会社の重要な事項を決定する「株主総会」を毎年主体となり運営しています。ミスは許されないため、余裕を持った入念な準備が不可欠です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
投資家に発信する資料の開示を終えたとき
「決算短信」や「有価証券報告書」に代表される報告資料は、最終的には当社のホームページへ掲載する必要があります。何日もかけて作成した資料が社内の決裁を通過し、インターネットを通じた開示を終えたときに、達成感を感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元の製造業だったから
○私は小田原で生まれ、小田原で育ちました。そのため小田原に対して強い愛着があったことから、地元の会社に就職したいという思いが強くありました。
○小田原機器が製造業である点も、就活時に重要視したポイントでした。製造業は、自社で製造した製品が目で見てはっきりと実感できます。そのため、例えば旅行先のバスの車内で自社製の運賃箱を見かけたときは、やりがいを感じます。
○私は、学生時代は主に会計学を学んでいました。就活当時、ちょうど経理部の募集枠が空いていたため、私が学んだことを仕事で活かすことができると思い、その枠を狙って選考を受け、配属されました。今は経営企画室に異動となりましたが、開示資料の作成など、現在の仕事でも会計の知識は必要不可欠です。
 
これまでのキャリア 社内研修(2ヶ月)→経理部(10ヶ月)→管理部グループ経営企画室(現職・今年で5年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、職場や働く人の雰囲気を大切にしていました。選考の過程で、「この会社の雰囲気は嫌だな」、「この会社の人達とは気が合いそう」と、漠然とした印象が浮かびます。その漠然とした印象も、元を辿れば自分の判断基準から想起されているもので、例え様々な条件が自分に適合していても、職場の雰囲気に自分がついていけなければ、仕事に対するモチベーションは下がってしまいます。会社の雰囲気への直感を大切に、自分にあった会社の内定を勝ち取れるよう頑張って下さい。

株式会社小田原機器の先輩社員

バス機器に関連するアプリケーション開発

技術部
Y・K
学習院大学大学院 自然科学研究科

運賃箱を動かすソフトウェアの設計開発をしています。

技術部
R・H
筑波大学大学院 生命環境科学研究科

バス車載機のソフトウェア設計開発を担当しています

技術部
M・H
法政大学 理工学部応用情報工学科

バス機器の電気設計を担当しています。

技術部
M・M
青山学院大学 理工学部電気電子工学科

バスに搭載するワンマン機器の営業を行っています

営業部
S・I
東京都市大学 工学部 システム情報工学科

全国規模でバス機器の販売を行なっています。

営業部
M・A
法政大学 人間環境学部 人間環境学科

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