野村不動産ソリューションズ株式会社

野村不動産グループ/不動産/コンサルティング/資産/マンション

業種	不動産各種ビジネスサービス／コンサルタント・専門コンサルタント／建設コンサルタント／その他サービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（60件～70件）

総合評価
4.87
評価が高い項目
業界の理解 4.83

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

流通事業本部　リレーション推進部推進二課（取材当時）
古戸　勇太郎（33歳）

【出身】慶應義塾大学経済学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	不動産に関わるお客様が抱える課題を解決し、効用の最大化を目指す仕事現在の部署は、中堅中小企業との関係構築を目的とした事業系不動産仲介を専門としています。目的を遂行するためのチャネルとして、地域金融機関の担当者、弁護士・司法書士等のライセンサー、証券会社の担当者等とのリレーション形成を日々行い、不動産の売買ニーズの情報取得に努めています。不動産ニーズを切り口として、不動産を保有するお客様が抱える課題の解決方法をご提案し、効用の最大化を目指しています。私は、情報取得チャネルを増やすことをミッションとして、証券会社やコンサルティングファームの新規開拓を遂行しています。関わる方が様々な業種の方々ため、不動産に関する知識だけでなく、金融や法律等の専門知識も求められます。そのため、不動産以外の専門知識も探究し、お客様と対等に対話ができるように取り組んでいます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	人の人生を変えるかもしれない仕事個人向けの居住用不動産を担当していた頃は、過去に契約したお客様と街で偶然お会いすることがあり、近況をお伺いしたり、改めてお礼のお言葉をいただき、人とのつながりが大事なこの仕事の楽しさというものを実感していました。現在の部署では、マンション等を開発するような土地やオフィスビルの取引や、不良債権処理などの難易度の高い案件も多いので、やりがいを感じています。最近取引した高額なため周りのメンバーと一体となって進めたマンション用地があるのですが、マンションの完成すれば、そこには多くの人が住み、街が活性化される。その時のことを想像すると今からでもワクワクしています。また、そこに住む人は、出会う人や環境等が変わり、人生の道筋を変化し、紡がれていく一端になれるのではないかと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	人の温かみや人柄の良さを感じられたこと就職活動の際には、様々な企業の採用に応募し、面接も数を多く行っていただきました。その面接において、他社とは違い、当社が最も人の温かみや人柄の良さを感じられたことが、当社に入社を決めた理由です。具体的には、面接の待合室に人事担当の方が来て下さり、面接に向けてのアドバイスや緊張をほぐすような投げかけをしていただきました。そのような学生に対しても真摯な対応をしていただけたことで、人の良さを感じ、入社を決めました。そして、実際の面接においても、楽な気持ちで臨むことができ、自身のアピールというよりは、面接を担当していただいた方としっかりと対話ができたのではないかと思います。

これまでのキャリア	2010年～　入社　個人のお客様向けの居住用不動産の仲介業務 2014年～　事業系不動産の仲介業務 2017年～　流通事業本部リレーション推進部へ異動

この仕事のポイント

	営業（企業向け・新規開拓中心）
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、様々な企業の方と話ができる最高のチャンスです。多くの方々と話をし、進むべき道をじっくりと考えてください。自分の考えや気持ちで道を狭めるのではなく、実際に働く人と話をし、企業のことを理解した上で、自分の進む道を決めることが大事です。また、面接においては、飾った言葉や一方的なアピールで話をするのではなく、相手と対話をすることを意識し、自分らしさを忘れずに臨んでください。自分らしさを発揮できれば、自ずと結果が付いてくるはずです。