「潤う幸せを世界に」という考えのもと、「飲料水」という、生活必需品の
供給責任をしっかりと果たすと同時に、「独創性のある飲料プロデューサー」として、
社会に幅広く必要とされる飲料を創造しています。
自社ブランド製品「Harunaブランド」の他に、
「プライベートブランド=PB」飲料製品の企画、開発、製品供給を通じて、
「飲む感動」「美味しさ」「喜び」「新しさ」をお客さまにお届けしています。
群馬の一滴の水から始まったハルナグループ。今では群馬だけでなく、和歌山、長野の地から世界へ「潤い」をお届けしています。日本の誇れる「水」へのこだわりを持ちながら、お客様と一緒に美味しさや独創性のある新たな価値を創造するため、常に挑戦を続けています。水で育った作物、それを与えた畜産物を輸入に頼っている日本は、膨大な「水」の輸入国でもあります。世界の水の恩恵を受けている私たちが世界に誇れる水で恩返しをする。これからも私たちは、「潤う幸せ」を世界に発信していきます。
あのコンビニエンスストアの、あのドラッグストアの飲み物も、実は私たちは手掛けています。自社が製造販売を手掛ける「ナショナルブランド」だけではなく、いままで培ったノウハウを生かし、お客様の商品企画、受託製造といった「プライベートブランド」も手掛けており、そのアイテム数が非常に多いこともわたしたちの強み・特徴のひとつです。市場のニーズ・ウォンツに応えるためにお客様と協働しての企画開発、マーケティングから調達、製造、物流、販売、を独自のプラットフォームで世の中へお届けしています。
日本のHarunaの「おいしい」を海外へ、海外の「良いモノ」を日本へ。海外のスーパーなどで売られているお茶を飲んだことはありますか?現地の気候やニーズに合わせた、日本とは違った味です。そういった世界各国の文化や生活ニーズに合わせた商品づくりを中心に、当社は2017年よりバンコクにも拠点をおき、現地メンバーとともにマーケティングから商品の企画開発、生産、物流を通し飲料をお届けしています。近年は自社商品のみならず、海外企業と提携し、海外の「良いモノ」の輸入などASEAN市場での事業を展開。ヨーロッパではフランスを中心に2024年度から本格的に現地の文化に合わせた、日本のおいしいお茶を広めるための活動を進めています。
事業内容 | 各種プライベートブランド、大手飲料メーカーのペット清涼飲料の企画、開発、製造 |
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設立 | 1997年
(グループ:1996年創業) |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 537名(グループ全体) |
売上高 | 293億円(グループ連結:2023年3月末実績)
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代表者 | ハルナグループCEO 青木 麻生 |
事業所 | 群馬本社・ハルナプラント/群馬県高崎市足門町39-1
東京本社/東京都中央区日本橋3丁目8-4 日本橋さくら通りビル2階 大阪支社/大阪府大阪市淀川区西中島6-7-3 第6新大阪ビル903号 タニガワプラント/群馬県利根郡みなかみ町政所1011 和歌山プラント/和歌山県海南市七山711-1 安曇野プラント/長野県安曇野市穂高有明7378-6 松川プラント/長野県北安曇郡松川村 7064-200 物流・倉庫/群馬県北群馬郡榛東村広馬場3044-1 |
主要取引先 | イオントップバリュ株式会社
日本生活協同組合連合 株式会社ジャスティス 株式会社日本アクセス(ファミリーマート) ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 |
地域未来牽引企業 | 経済産業省が選ぶ、地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれると共に、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、及び担い手候補である「地域未来牽引企業」に当社グループ企業(ハルナビバレッジ(株))が選定されました。 |
経団連入会 | このほど、一般社団法人日本経済団体連合会様より今までの企業活動内容を評価していただき、当社グループ企業(ハルナビバレッジ(株))が2018年12月14日に正式に入会させていただきました。皆様の暮らしや社会全体を最適化した未来社会の実現を目指した経団連の企業行動憲章に賛同し、 Society 5.0の実現を通じたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け取り組みを行ってまいります。 |
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